仕分け作業を行っていますが、天下りの事業公益団体がいろいろあるようですがあれはいったい何でしょう、素直に考えれば国民の生...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

何か法律が変わったり、国民の為に行う事業があるたびにそのつど公益法人ができてきた経緯があります。
本来すべて中央省庁がやるべきことであるはずが窓口が間に合わないので作られてきました。そこに中途退職の天下りといわれる人のポストが出来上がってきたわけです。近年それが問題となり現在のように騒がれてきたのです。
みなさん小泉さんの失政ばかりを批判しますが、民間で出来るところは民間に、地方で出来ることは地方行政にといったことはこの天下り組織をなくすために言ったことなのですが残念なことに達成できず退任したのです。今民主党がやろうとしているのは潰そうとしているだけでその組織を有効に使う発想がありません。
公益法人は４０００以上あります。確かに役目を終えている組織もありそれを温存する事は税金の無駄になります。事業仕分けではなくその事業が国民の為になっているかどうかを検証し必要がないものは解散させればよいのです。
地方行政府で出来るものは地方に、民間で出来るものは民間に任せることが絶対に必要です。それこそが税金の無駄遣いを無くす方法です。

回答者：江戸の梅さん (質問から10時間後)
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