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質問

終了

低レベルな質問ですが。。株ってありますよね。
あの株券というのはいったいどういう仕組みで発行されているんですか？
誰が、最初にその会社の株券を作っているんだろうと思います。

  • 質問者：匿名希望
  • 質問日時：2008-10-12 14:01:58
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回答してくれたみんなへのお礼

やっと、株式会社というものの仕組みがわかりました＾＾；
実は、前から居る会社が有限会社だったのが、いきなり株式会社に変わり、
色んな移動や子会社まで作るという変革があり
なんか不安になってきていました。
これを聞くにもあまりの常識が欠損した私の脳みそでは・・・と
大変勉強になりました。
みなさまどうもありがとうございました。

ベスト回答

会社を登記する際に、資本準備金として銀行に約１０日間現金を保管します。
引受銀行として、銀行はそのお金を保管したという証明を出します。
これが資本金ですね。
資本金は、株式会社の場合二千万円が一応の基準とされていますが、なかなか一人の人から出資できる額では無いので一般的には一株５００円で４万株に分割して多くの人に出資してもらうように計画して行くわけですが、実際には色々な方法を取るのが現実です。と、言った具合に商法や有価証券取引法、会社法にのっとり手続きを進めて行きますが、比較的簡単に事は進みますよ。
株券の印刷は、印刷会社がしてくれます。ホログラム等の処理がありますので、結構高くつきますけど、経費として損金処理できます。
ただ、株式を上場する場合は、資本金が５億円以上とか色々な制約がありますから、お金を集めて資本金を充実させる事は大変な作業です。

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回答

会社法に規定されてます。株式を発行するのは、会社で、それを最初に引き受けるのは、設立者もしくは第三者です。
株券というのは、会社の所有者としての地位を証券上にあらわしたものに過ぎません。
会社を設立する際に、出資金が必要になるので、その出資金を出してくれた人に株式を発行して、設立後に儲かったら分け前をあげますよということで発行するのです。

  • 回答者：匿名希望 (質問から23分後)
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会社を設立するときに、出資者に交付するものですが、会社を設立しようと思った人が作ります。

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回答

まず株式会社を設立した人たちに資本金に応じて株券を発行します。
仮に5人の人が200万円ずつ出し合って、資本金一千万円の会社を作ったとして、一株一万円の額面なら一人２００株、合計千株の株式が発行され、その5人に与えられることになります。
後はその会社の規模拡大をするとか、事業を拡大するためにお金が必要になった時、追加の株式を発行して、誰かに買ってもらいます。百万円の資金が必要なら、額面一万円として百株の新株を発行するわけです。
こうやって株式数が増えていく。簡単に言えばこんなところです。

  • 回答者：joker (質問から11分後)
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回答

簡単に考えると株というのは会社の経営権と細切れにして売っているような
ものです。ある程度の規模と利益がある企業は証券取引所で株を売る事が
でき資金を得ることができます。
株を購入した人には配当という形で投資還元を行い、企業の業績に関して
需要と供給のバランスで価格の上下が発生します。
株券という形はともかく、結局は出資と同じで紀元前からその仕組みはあります。

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回答

株式会社にしたときですね。
株を誰かに渡して、その代わりに会社の資金を出してもらうわけです。その株を売ったり買ったりしながら値が付いてゆくと高くなったり安くなったりするのが、株式市場です。
どんどん発行すれば、どんどん会社は資金を獲得できるわけです。それでどんどん会社を大きくできるわけですね。最近では、ライブドアがそれを悪用（？）して大きくなりました。
今は、株券をいちいち印刷しているようなこともないとは思います。
会社が倒産すると保管されていた（形になっていた）株券が送られてきます。



  • 回答者：Sooda! ちゃん (質問から6分後)
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会社を作ろうとした人が、お金がないので、みんなからお金を借りるために、借用書出します。これが株券です。これで会社を動かし、利益が出たら、株を持ってる割合で、利益を分けます。これが配当金といいます。

  • 回答者：Sooda! ちゃん (質問から5分後)
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お礼コメント

ものすごくわかりやすいし、簡潔明瞭なご説明、ありがとうございます！

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