最初の1年目だけです。
1年目というと右も左もわからない状態。
まわりの人は全て目上の人。
とにかく新しい職場のことを学ぶことに貪欲。
誰と誰の人間関係がどうなっているかもわからないのでそれも学ばないといけない。
ある程度1年目ということでまわりは大目に見てくれることもあるので、
その間できるだけ悪い印象を与えたくないという気持ちもあったのか
1年目は元気にふるまっていました。
逆にいうと、元気に挨拶をすることくらいしか(仕事を覚えるのに必死で)思い浮かばなかった・・・ということでしょうか。
(責任のある仕事もあまり与えられなかったのでほとんど定時+1時間程度で帰宅できたということもあったかもしれません。
職場の仕事のことで、ここはこうしたらよいのにな、と思ったアイディアがあったら
(現場に長くいる人だと気がつかないことが多いので)
どんどん改善提案出してね、と言われればそれを額面通りに受け止めて
一生懸命改善提案を出したりもしていました。
2年目になると、後から入ってきた後輩の目があったり、
周りの見る目もかわってきて、元気だけが取り柄というわけにもいかないですし、
職場内の派閥関係もうっすらと見えだしたりするので、
もちろん今まで通り、挨拶はしていましたが、
1年目と同様に元気よく・・・というふうには行きませんでしたね。
なんとなく入社したての頃が懐かしいです。
===補足===
ベスト有難うございます。
40を過ぎ体力的にも元気がなくなってきているので、カラ元気でも元気になれるよう努力したいと思います♪