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ハイブリッド車は、一般車と比べて燃費がいいですが、初期投資やランニングコスト(メンテナンス等)が掛かります。そこで、実際何年ぐらい又はどのくらい乗れば一般車と比べて金額面で元がとれるのでしょうか?

  • 質問者:ミホノブルボン
  • 質問日時:2008-06-14 06:59:15
  • 0

数ヶ月前までは年間1万km走行で10年程乗らないと元が取れないと言われていました。
でも現在ではもっと早くもとが取れるそうです。
単純計算してみましょう。
年間1万km、実質燃費をハイブリッド25km/L ベース車を12km/L。燃料費160円/L固定。
これだと年間のガス燃料差約7万円。
だいたいハイブリッドとベース車両の価格差は80万程度なので、燃費だけだと10年以上かかります。
ところが、課税減額措置や援助金等があります。
・まず購入時の援助金は差額差の半額の援助金。上記例だと40万支給され差額は40万に。
・グリーン化税はかなり細かい記述になりますが、概ね2割〜3割程度減税です。
でもベース車も恐らく低燃費で減税措置が1.5割〜2.5割程あるので実際は0.5割程度のお得レベルです。2Lエンジンクラスだと年間2000円程。
・次に駐車場等の民間や地方自治体が行っている割引措置です。場所によっては次世代動力車は半額なんて所も有ります。

上記を考えると5年程で元が取れそうです。
メンテナンス費用は、バッテリー交換が大きいですが現行の駆動電池はほとんど5年補償が付いています。開発記事を読むと10年設計のようなのでそれまでに買い替えればその費用も問題無くなります。

ただ、次世代動力(燃料電池、電気自動車、エコディーゼル等)の開発によって今後の税制や燃料インフラ(今や燃料はガソリンだけではない)も変化を起こします。
エコディーゼルは25km/Lで走る可能性も無いとは言えない。しかも安価な軽油。
今は本当に悩みどころですね。

  • 回答者:チーム−6% (質問から6時間後)
  • 4
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回答ありがとうございました。

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私はプリウスに乗っています。
燃費などを考えても、回収はのりつぶすつもりでないと元は取れません。
ただし、仕事で使うなどは税金の控除がありますので、使用形態によってはそこそこで回収できます。
ちなみにバッテリーなどは(プリウスに関しては)車の寿命程度はあるので
問題はないとの事です。(まだ4年目なので本当かどうかはこれからわかる?)

  • 回答者:hidehide (質問から7日後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

CO2のことを考えないならよほど毎日長距離乗らないのなら元は取れないかも
ただ前提のガソリン価格が今後どうなるかワカラナイのではっきりはかけません

  • 回答者:MrNH (質問から5時間後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

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