yahoo!の繋がらなさには辟易して変えました。それだけ需要があるのだから、回線を「これでもか」と太くすれば悪い噂も少なくなるのに、と思います。
混んでいる時間帯を避ければいいと言いますが、平日の昼間それもお昼時や月曜とかを避けた時間でも同じように延々待たされます。appleなんて「込み合っているので番号をプッシュしてください。追って連絡します」のアナウンスの後、2日後に連絡が来ました。一番いいのは平日の朝イチでしょうか。
NTTや公共料金など変えにくい所はガマンせざるを得ないですが、プロバイダほか選択肢の多いものはそういう点で乗り換えちゃって、サポートのいい所が生き残るといいと思ってます。消費者が声を上げないと。
携帯だとオンフックもよく聞こえないのでかけている間ずっと室内移動でも持ち歩かなきゃならないし、お年寄りにはオンフックも使いづらい方は多いでしょうし。
私が以前初心者向けのPC書籍を作った時、サポートも自分でしなければならなくて、いかに世の中、若い人なら「えっ?こんなことが?」と思うことが年配の人に伝わらないのか知りました。発売日の後は電話との格闘でした。意外にみんな調べています。
「電話」というと固定電話を思い浮かべがちですが、携帯が加わり、昔より電話の台数は増えている。一昔前に比べて「電話サポート」の必要が圧倒的に増えているのだから、インフラ整備にもっと比重をかけていいと思います。イライラするという問題ではなく、どんないい商品を提供してもサポートがなってなければダメだと。
世の中便利になって、すごい速さですごいテクノロジーを使って商品開発しているのに、電話1本繋がらないなんてアンバランスだと思います。
これ、もう少し社会問題にしてもいいのでは?と思います。