かんぽに加入していますが、質問にあるような年払いでも月払いでもありません。
というのもいつも養老保険に一括払いです。
といってもお金があるわけではありませんので、保障金額も少ないです。
若い内はそんなに保険も必要ありませんので、夏、冬などボーナスは全て貯めて置いて、十年満期の百万円の簡保に入りました。
そして、又、翌年以降にたまりますと再び百万円の簡保です。
一括ですから割り引いていますので。
そして初めの契約から十年が経ちました。
年月が経ち、保障金額は一千万円となりました。
当然、途中の元気祝い金などの特約はつけていません。
この間、若いですから、当然入院などもしたことがありません。
満期になると一口百万円がありますが、ここからが本当の終身保険に切り替えます。
これを元手に各種特約を目いっぱいつけて再び百万円の一括払いです。
手出しはない上に入院保障も1日めからありますし、満期金の一部が戻ってきます。
ただし、百万円の限度額がありますが。
しかも今度は終身にしていますし、5倍型にしていますので、60歳あるいは65歳で満期以降は死亡保障金額は20万円しかありません。
翌年からはこの繰り返しです。
現在はこの繰り返しの途中です。
ゆえに、入院などの特約も使ったことがないですし、生活費で困る中年になってからもかんぽの保険料の負担は一切ありません。
海外旅行など一切しないで貯めたお金で保険につぎ込んできました。
結局、60歳までは保障金額、一千万円、入院特約一日一万円、その後、満期金額が年毎に八百万円、六百万円、四百万円、そして65歳には二百万円となるものの、入院特約は一日一万円が一生保持される予定です。
国民年金は年払いのしかも口座振替にするとさらにちょっと安くなるものにしています。