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質問

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知人がお茶を習っていまして、今度お茶会を開催するそうです。
誘われたのですが、初心者が気をつけるべきことはありますでしょうか?
流派によって異なることなどもあるのでしょうか?

  • 質問者:ミッフィー
  • 質問日時:2008-05-08 23:55:01
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お茶会はフォーマルな会ですので、お着物の方は紋付を着るくらいです。もちろん洋服ででいいのですが、ジーパンというわけにはいかないでしょう。ひざが隠れるくらいのスカートが楽ですよ。白いソックスは持っていってくださいね。裏が汚れるのを嫌うので、会場で履いたほうがいいでしょう。懐紙、菓子きり、持っていけばいいと思います。あれば小さな扇子も。
 高価な茶道具が出てきますので傷をつけないように、指輪、時計などははずしておきます。
 お茶室の一番上座は正客、末席はお給仕と役割があるので、そこは避けて、真ん中あたりにもぐりこんでください。お作法は流派ですこしずつ違いますが、ご亭主も初心者に対して正しいお作法を要求しません。ご安心を・・
 楽しんでくださいといっても、きっと緊張するでしょうから、とりあえず貴女の上座のかたがたのお作法を眺めておいてください。そして先に出てくる、甘くて美しいお菓子を召し上がって、はんなりして下さい。茶会に出すお菓子には、特別気を使っているはずですので、必ず美味しいです。お茶が出てくるころには、ご亭主が「どうぞ」とか、「ご自由にお召し上がりください」とか言うはずですから、言われたようにすれば大丈夫。三くちは気にせず、飲んでけっこうですよ。優雅な時間を楽しんでください。

  • 回答者:バスキンロビン (質問から1日後)
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知人の方に、「初心者」であることを素直に知らせて、最初は全て教えてもらうことをお勧めします。

  • 回答者:とおりすがり (質問から7日後)
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そんなに深く考えなくても良いのでは?相手の方も習っている身分ですし初心者相手にとやかく言えない(言わない)でしょう。

  • 回答者:れまん (質問から7日後)
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作法は簡単なものです、周りの方のやっているようにすればいいです。

  • 回答者:キー (質問から7日後)
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気にせず、楽しんでくるといいと思います

  • 回答者:みう (質問から7日後)
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懐紙を持っていくといいですよ

  • 回答者:ユー (質問から7日後)
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下手に付け焼刃の作法を身に着けるより、ハッキリ初心者だと言いましょう。
最近は足の悪い人の為にテーブルでも楽しむお茶会も有るようですから、最低限必要なのは"身だしなみ"と"礼"と"お茶菓子を頂くタイミング"でしょうか。w
主人は客にお茶を楽しんでもらう事が務めなので、楽しみましょうね。

  • 回答者:V3 (質問から6日後)
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服装等については色々な方が答えられているので、それを参考にされれば良いと思います。
後は、作法ですが、これも流派により色々とありますので、全くお茶を知らない方は、無理に真似をしない方が良いでしょう!
女性の場合だと、挨拶の時の手の置き方まで流派で異なります。
また、茶碗を取って飲む際に、反対側に回してって言うのも、表/裏等の流派では行いますが、全く出されたままで飲む流派もあり、自分の好きなように茶碗を持って飲まれるのが正解です。
それで、色々とクレーム(?)/陰口等を言われる方がいれば、その人は作法以前のお茶の心得えを知らない、ただの形だけのお茶を習っている人だと思ってください。
とにかく、固くならずに、亭主が点ててくれたお茶を、その気持ちを味わう、そして素直に美味しかったら「美味しかったと」、それで構いません。
楽しく、美味しく飲めれば良いのです。
足が痺れて、後で立てなくならないよう、転ばないように祈ります。

  • 回答者:とむ (質問から1日後)
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できれば着物が好ましいのですが、みなさんも書かれているように慣れていないのでしたら洋服でもかまいません。白の靴下をご用意ください。ただ、Gパンのような格好はやめたほうがいいです。少し改まった服装でおいでください。
それから、指輪や時計などは必ず前もってはずしてください。
お茶会で使われる茶碗の中には1椀で何十万円もしくは何百万円もするお茶碗があります。
こういった貴金属を指や腕などお茶碗を持つ手につけていて、万が一傷をつけるといけないので、(もちろん付け爪にジュエリーなんてもってのほかです)お道具を扱うときは特に気をつけてくださいね。
お作法に関しては流派によってそれぞれ違う部分もありますが、形の違いを気にするよりも、立てていただいた一服のお茶に感謝の気持ちを持つことのほうが大切です。

  • 回答者:renge (質問から23時間後)
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流派によって作法は違いますが、最低限のマナーとして裸足はNGですね。
また懐紙&竹楊枝を持っていかれることもオススメします。
服装は洋装でもいいかと思います。普段着慣れないお着物で粗相するよりは緊張せずに済みますし♪
席順についても末席は末席でする作法がありますので、真ん中あたりを選ばれるとよろしいと思います。

なにより、お茶会を楽しまれることを目標になさってください。
緊張なさらず、わからないことはその場でお聞きになられても恥ずかしいことではありませんよ。

  • 回答者:お濃茶は苦手 (質問から22時間後)
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私もお茶については何も知らずにお茶会に招いて頂いたことがありました。
事前に気をつけたのは、裸足はNGということ。
靴下を履くか、ストッキングよりタイツを履くようにとのことでした。
あとお茶を3回で飲み干すというのも事前に聞いていたのですが
実際には3回ではとても飲みきれず7回くらいかけてしまいました(笑)。
外部からのお客さんというのを関係者の方たちも理解してくれていたようで
普通にお行儀良くしていれば細かいところが違っても問題ないと思います。
お茶をたてる人の隣の席の方は道具を褒めたりする役割があったようですが
(↑知識が無いため説明がヘタですみません・・・)
そういう重要な席にはちゃんと詳しい人が座ってくれると思いますので。
普段できない経験で面白かったですよ。
楽しんできてくださいね。

  • 回答者:みか (質問から18時間後)
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本格的なものであれば、和装で訪れるのがいいでしょうね。

知人の方も、わかっていて初心者を招くわけですから、少々の粗相があってもそれも楽しみのうちです。難しく考えることなく、初めてのお茶会を楽しんできてください。

私は、学校の授業でお茶会があったので何度か参加していますが、一番しんどいのは、お茶ができるまでとか人が飲んでいる間など、待っている時間です。和室での無音の時間というのは耐えられないものがありました。

ここが我慢できる人は、お茶・茶道にはまるかもしれませんね。

  • 回答者:ばばしげ (質問から15時間後)
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服装だけ。靴下は履いて行って頂きたいです。

あとは、いろいろ気にせず、お茶を楽しみましょう。

  • 回答者:くまこ (質問から12時間後)
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変な知識を覚えて行くより、
行ってしまって教えてねのほうが
相手にとっても楽しい会になると思いますよ。

是非楽しんできてくださいね。

  • 回答者:くじマン (質問から55分後)
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基本おもてなしされる側は楽しくお茶を飲むだけでいいと思うますよ~。
多分お友達はお手前を披露したいのだと思うので、所作などを見て「綺麗な所作ですね」とか「姿勢がよくて素敵ですね」とか「お着物綺麗ですね、とても良くお似合いです」とか「素敵な茶器ですね」など褒めてあげれば嬉しいと思いますよ。

一応、お茶会の規模(どこでやるのか、招待人数はどれくらいとか)とかドレスコードなどを聞くと安心すると思います。
10人以内なら気負わなくても大丈夫です。
結構規模が大きいようなら(庭園など広~い場所で盛大にやるなら)、日本独特のマナーなどを調べて行くといいかも。それでも素人ならば美味しく綺麗に飲むだけ(茶器をそっと扱う、音を立てないくらいで)だけでいいと思います。
濃茶が出て「まずー!!」って顔とかしないで下さいね(笑)
基本は隣の人の真似すればOKですよ~。
初心者なら上座にはならないと思うので。
キョロキョロしない程度に他の方の座り方、飲み方を真似れば平気でしょう。

後、着慣れていない場合、無理して着物など着ると苦しくなったり気分が悪くなったりするので洋装で言った方がいいかも。正座したりと結婚式よりも結構大変かも。

楽しんで来てくださいね。
私着物とお薄は好きなので羨ましいです。

  • 回答者:あい (質問から47分後)
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ご友人は初心者だと言うことをわかって誘ってくれたんですよね?
だったら思い切ってその方に聞いてしまうのがいいと思います!
話もはずむし、流派によっての違いなどもしあった場合も直接教われば間違いないでしょうし

でも多分
単純に楽しんで欲しいんだろうなと思いますけれど

  • 回答者:てぃあまと (質問から6分後)
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茶道をたしなんでいない来客様には、招く方も分かっていますので、特に気構えて行く必要はないと思います。素直に「こうするんですか?」と聞きながら席を楽しむのがいいと思います。細かいことを覚えて行こうとしても流派によって違いますし。
最低限だとすると、畳のへりは踏まないとか、素足はNGとか。
疲れて足を崩したっていいんです。

  • 回答者:いけめん (質問から5分後)
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