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サブプライム問題は、基本的には、アメリカの経済政策の失敗の要因が大きいのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-12-23 12:45:40
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貧困層をコケにしたしっぺ返しがきてるだけだと思います。
黒人やヒスパニック系を狙いうちにしたのでしょうけど、お金の無い人に高額に利息をとったら返せません。
日本でも同じことしてますけど。

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失敗の要因は、サブプライムがどういうものか、知らないで、多くの投資家が賛同したところにあります。日本に立ち帰ってみれば、医療制度改革、郵政改革、製造業の請負解禁改革等小泉政権政策を、どういうものか知らないで、改革に犠牲はつき物だ、のキャッチフレーズに多くの国民が賛同した結果、今日の、病院に医師がいなくて、診療を断られて妊婦が死亡、地方では郵便局が無くなり、お金の出し入れ、銀行も無いところでは、生活費の振込みが出来ない。景気悪化による、例を見ない、大規模な、派遣切り等。それが将来どういう結果をもたらすかを考えないで行動したのが根本原因です。

  • 回答者:お祭り (質問から6日後)
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パンクする事も予測してたと思うよ。勝ち負けしかないからね資本主義は。

  • 回答者:@@ (質問から9時間後)
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アメリカの経済政策の失敗が、土地バブルの崩壊の遠因となったのは間違いのないところです。
経済システムのリスク管理は政治の仕事です。
戦争にうつつを抜かし、そのあたりの対策を考えなかった責任は重いと思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6時間後)
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共和党政権(ブッシュ政権)の基本的な考え方は、「市場原理主義による小さな政府」でした。
市場のことは市場に任せて政府は放任することで、小さな政府ができるということでした。
サブプライム問題は、市場原理主義が招いたものだと思います。
こんな危険な証券を全世界にばら撒き続けて、投資銀行が破綻したから世界中の金融機関や証券会社が被害を被ったのですから、アメリカ政府の放任に問題があったと思います。
いろいろな証券を細切れにして、セットにして少しだけ高い金利をつけることで世界に危険をばら撒いて、買った者が自己責任だといわれて金融機関や証券会社が危機に陥り、破綻するのでそれを国税で支援すると言う、まさにバイキンをばら撒いておいてバイキンを食べたものの責任で健康管理をすべきと言うアメリカのおごりの現れだと思います。
政府として自国のことに関してはしっかりとチェックをすべきであり、そうならないようにスピードをもって対処すべきだと思います。
小泉政権がアメリカの外圧で市場原理主義の理論を入れたから今の郵政問題や雇用問題などが起きているので、国がやるべきことと民間がやるべきことは明確化して行政は動かなければならないと思います。

  • 回答者:ソーダです (質問から5時間後)
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サブプライムは、アメリカが不良債権になるもの(返せない人に貸した)を
世界中にばら撒いて起こりました。

経済政策の失敗というよりも、悪質な詐欺のようなものです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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制度を悪用した人がいただけです。

耐震偽造と同じです。

蛇足】

違法駐車など、その取締りに税金で人件費を使わせて・・・
税金が高いなどといっているのと同じ次元と判断しています。

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サブプライムローンは日本で言えば、住宅金融公庫(まだありましたかね)みたいな政府系l金融機関(それも2社もあった)が貸し出し金の返却不適各者にまで住宅購入資金を貸し出して、取立てリスクが増大して信用不安になったものと理解してます。

借金が返せそうになり人にも貸し出して、どんどんローン残高増やそうというアメリカの政策が合ったとは思えません。そういう金融機関の暴走を止められなかった。チェック機構もなく野放しにしたのがアメリカの政策といえるんではないでしょうか。

その裏で米国景気低迷をカバーするために住宅着工数を維持しようとしたという方針があったなら、政策に起因するといえますね。

景気波動が下向きのときに景気が良くなり、インフレなどもあって借金は将来返せるというような状況でないのに金を持たない人への無理な信用貸し出しで信用不安を起こしたというのなら米国政府の間違いでしょうね。

  • 回答者:借金返せない人に貸し出すという政策? (質問から2時間後)
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腐ったような金融商品を世界中に売りまくったのが原因ですね。

当然アメリカに責任はありますね。
ちょっとだけ規制していればよかったのですよ。

  • 回答者:? (質問から2時間後)
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結局はアメリカの失敗が元になっていると思います。
低所得者にも手軽に家が持てるようにしよう、という名目で始まったのですが、踏み倒し者が続出で行き詰まったのですね。
ブッシュの見通しが甘かったって事でしょう。

  • 回答者:マァちゃん (質問から2時間後)
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・極端な言い方をすれば、市場経済の「落とし穴」に落ちた。
・銀行をはじめとする金融機関が捻り出した「危ない貸付=サブプライムローン」を保証企業が債券にしてこれを保障し世界中から金をかき集めた。
大きな意味でこれを野放しにした事は「失敗」だが政策として政府が奨励した訳ではないので、責任は無いでしょう。
教訓として商売はまともな方法で稼ぐのが安定して長続きする唯一の方法だと言う事がよく分る事件でしたね。
ただし、アメリカ経済が世界に与える影響の大きさがどれ程のものかがよく分った今回の問題は今後のアメリカ政府の政策に生かされることを期待します。
市場経済至上主義は妄信してはいけませんね。

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もともとサブプライムは民主党の政策のようで、その後に共和党ブッシュが受け継いだ筈だったとおもいますので、あながちブッシュだけの責任では無いにしろ経済政策の失敗であることはいがめません。
ともあれ、収入の少ない人が家を持てるようにという発案での政策でしたと記憶してますから、それじたいは良い事だったのかなぁと思います。それを悪用?した民間をコントロールできなかったのが今の現状なのかもしれません。
思うがままに書いてみました。

  • 回答者:kudou (質問から2時間後)
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そうでもないかなと思ってます。
今になって結果論で言うのはおかしいと思います。
日本だってバブルがあってけど、当時誰もそれを悪とは言いませんですたよね。
それと同じではないですかね。
確かに世界的にマネーがジャブジャブになり金融の規制が弱かったのは事実だと思います。
しかし、どの国だってアメリカの消費に頼って成長してたのですし。
日本なんて典型ですよね。
それをこうなったからアメリカが悪いって言うのは卑怯だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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ブッシュ政権が元凶です。

しかし、これは国際経済においては発生しうるリスクです。
日本の経済成長の仕組みが、特に輸出企業におんぶに抱っこである状況が問題なのです。そしてその企業も安価な契約社員によって成り立っています。

一旦、為替の変動や米国の経済崩壊が起こればこの状態に陥ることは、年金と同じで政治家は分っていたはずです。

だから我々は自分のみは自身で今後は守らなければなりません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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アメリカの失敗と、その失敗をカバーしなかった、ブッシュの馬鹿が引き起こしたものです。
戦争も酷いが、今回の経済対策ミスは、彼の無能さの象徴です。
って言えば、何処かの国にも、漢字も読めない無能な人が居ますよね
その為に、越せる年も越せなくなってきています。

  • 回答者:とむ (質問から30分後)
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はい  バカなブッシュの無能・無策な政権が悪いのです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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そうですね。

アメリカの与える市場への影響は非常に大きいです。
今後もオバマ政権で復権するとは思いますが、非常に苦しい状況が続くでしょう。

  • 回答者:さち (質問から10分後)
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