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タイトル:生物学と地学と歴史と法律を学ぶ意義について。
 最近は、環境問題に対する対処法を生活の目線から考え、歴史を尊重しつつ、
地球や生物と共存していかなければならないと思いました。また、生活の目線から、このことを考えるにあたっては、国内や国外の、世の中の仕組み(法律)を前提条件として、私たち市民の生活の目線から行動を起こしていくためには、どのような方法(こと)がよいと思いますか。

  • 質問者:やまお
  • 質問日時:2008-03-27 11:42:33
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外来生物(元々日本にはいない生き物)を例に取れば、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」、いわゆる外来生物法という法律はありますが、すべての外来生物が「特定外来生物」に指定されているわけではありません。しかし生物の多様性の確保、農林漁業への被害防止の観点から特定外来生物ではないからと、外来生物を日本に持ち込むことは望ましいことではありません。
そこで我々市民にできることは普及啓発を行い知識を共有すること、市民グループやボランティア団体に協力すること、また法律を変えるよう諸団体に働きかけることが大切だと考えます。

  • 回答者:赤潮 (質問から7時間後)
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今の環境破壊と呼ばれている行為で、絶滅する“種”もありますが、
自然は新しい環境に馴染むように順応(≒進化)していくでしょう。
困ったと思うのは、人間だけかもしれませんね。

  • 回答者:なちゅれ (質問から13時間後)
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人間が移動する事で、生物も細菌やダニなどが移動してます。もう手おくれですが、自然の驚異にまかせるだけだとおもってます。魚を水槽に入れて、持ってくると、魚の表面に付いてるダニとか微生物や腸内の微生物などが入って来てるのです。海草や水草のタネや胞子など。カブトムシの耳の中にいるダニなど、微生物たちは環境変化に弱いと言いますが、突然変異と言う順応能力を発揮しやすい。アリもそうです。人が移動する事で、危険はどんどんじょうしょうしてます。日本人が、アフリカの病原菌に絶滅させられる可能性も、大いにあります。
CO2がと言いながら、飛行機を止めれません。宇宙開発も水素だけで上げればいいかと、その熱で高層圏の気体にどんな影響をあたえてるか?。そんな事を遅れた法律がどうかかわってくるか?

  • 回答者:jiji (質問から10時間後)
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法律を基盤に?(笑)
既に、地球全体の生態系のバランスは、崩れています。
ただ、人が、それに気が付いてないだけ。
甘く見てるだけですよ。
小賢しい人間の考えた法律や科学を基にしている限り、何をやっても無駄でしょう。
人類の歴史も、後二十数年です。

  • 回答者:ムーチョ (質問から5時間後)
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市民の生活の目線から行動を起こしていくためには、どのような方法がよいかと
問うのであれば生物学と地学と歴史と法律、更に経済を学ぶことでしょうね。
と同時に最善策を個人の認識において実行することです。
「○○が言ってたから良いんだ」というのは危険です。
たとえば二酸化炭素で温暖化を増進しないように電気自動車を買った、
ところが生産上の過程でより多くの二酸化炭素が排出されておまけに
廃バッテリーの処分を埋め立てに依存していたり、なんてことがあっては
いけません。

  • 回答者:A/J (質問から2時間後)
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こんにちは、まずは日ごろのささいなことから間k上ニダメージをあたえていないかということを」間jが得ていくことだと思いますb、日ごろしていませんかm、電気のつけっぱなし、ごみのぽいすて、つかえるものをまだ捨てるなどそいうもったいない精神をわすyれているような行動がいやはり環境悪化を招くと思います。
 そしてあなたはレジ袋をりようしますか、ほんとうにひつようんか今一度かんがえてみることです。そして環境問題の現状んついおてももちろんよく最新情報をチェックする必要があると思います「

  • 回答者:ラッキー花子 (質問から6分後)
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お礼コメント

丁寧な回答をありがとうございました。さまざまな気候により、こだわりの味覚を作り出せる日本の環境、ならびに、まれにしかみられない、生態系のバランスがとれている地球を、次の代に引き継いでいくために、日常の生活をチェックし、家計から見直し、生態系の維持のためのボランティア活動やNPO活動や行政活動に引き継いでいく必要があると思いました。

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