質問

その名の通り証拠金取引ということです。
お金を借りて投資をすることになりますから、自己資金以上の取引が出来るのでついつい調子に乗って大きい投資をしてしまいがちです。
ですから投資できる金額、取引できる金額を事前に決め、何があってもその枠を守ることです。

リスクが大きいですから、あくまでも不要不急という資金で投資すべきです。
なくなってもいいお金というのはないですが、娯楽費と思えるような金額にと留めるべきです。
もちろん5万、10万という資金ではレバレッジが大きくなるため、やはり50万くらいは資金があった方がよいでしょう。

レバレッジは2倍か3倍程度に留めるべきでしょう。
できれば資金と同額までが安心ですが、後述する損切りの鍛練ができていれば4倍は許容範囲です。
自己資金50万で4倍のレバレッジを聞かせられないと小口取引が可能でない限りポンドの取引が出来ませんから。

そうそう、ロットが1万でなく千からできる業者を選べば資金が少なくても大丈夫です。

損切りも必須です。
思惑が裏目に出たら損切りを素早くすることです。
例えば20銭引かれたら問答無用で損切りすることです。
それこそ情け容赦なく切らなければいけません。
お金は大切ですが、この場合には大切にしてはいけません。
早く損を確定することが本当にお金を大切にすることにつながります。

相場は24時間動いていますから、動きを見られない時間にはポジションは持たない方がよいでしょう。
長期のトレンドを考えての投資もありますが、今はその時期ではありません。
デイトレードというと余り良いイメージがありませんが、今は正しい投資法だと思います。

さらに業者の選択のリスクもあります。
いい加減な業者もかなりありますので、信頼できる業者を選ばなければなりません。
そのためには完全信託保全の業者を選ぶことです。
単純な信託保全ではだめです。
投資資金は言うまでもなく、利益、スワップ金利のすべてを信託銀行にて保全している業者でなければなりません。
このあたりは業者のパンフレットだけでは分からないかもしれないので、くどくど聞いてみるのもひとつの手段です。
説明を嫌がるようでは信用できません。
くどい説明なしでも信用できるとすれば大手商社系やNTT系、老舗系でしょう。

ところでご相談者様はどこまでFXをご存知なのでしょうか。
チャートの勉強はなさっていますか。
長期投資ならばファンダメンタルズがメインでしょうが、今はデイトレードの時代ですからチャートの読み方を知らないで投資することは出来ません。
まず入門書でチャートの見方、読み方を学んでください。
それからデモトレードで訓練を積みましょう。
これならバーチャルなお金を使うわけですから損切りも冷静にできるようになります。
こご実戦の勘を養うと共に冷静に損切りできるように精神を鍛えておきます。
実はFXにおける一番のリスクここにあります。
損したくないという己の気持ちをいかにコントロールするかどうかで勝者と敗者が決まってくると言っても過言ではありません。

• 回答者：青空を眺めて (質問から2時間後)
• 0

一番大きいと思われるのは、やはりシステムリスクでしょうか。

＜システムリスク＞
システムダウンになってログインできない、レートが配信されない等の投資機会を逸するリスク。
もしくは、指値・逆指値がきちんと執行されないというリスク（＊スリッページ等のマーケットリスクとは別物）


安定したシステムを提供するFX会社を選びましょう。

• 回答者：Saza's FX (質問から3日後)
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為替が変動するリスクと業者の破綻リスクです。突き詰めるとこの２つですね。

• 回答者：知識人 (質問から2日後)
• 0

レバレッジが掛けられますので、少ない資金で大きく運用できますが、
反対に考えれば、
少しの値動きで、大きな損失を被ることも有りえます。

例えば、
１万円を元手に、ドル円相場が100円/ドルの時に10,000通貨単位を購入した場合、
（つまり、100万円分のドルを購入）で、50銭の下落になると、
⇒ 0.5円×10,000通貨=5,000円の損失
になるので、元でが半減する事になります。

まして、今時の為替相場は、サブプライム問題が収束していませんので、
対象とする外貨にも拠りますが、１日内に１～３円の変動は平気で起こります。
ハイリスク・ハイリターンである事をお忘れなく・・・。

• 回答者：匿名希望 (質問から24時間後)
• 0

一文なしになるリスクと、億万長者になるリスクがあります。大事なことは一攫千金を夢見ないこと。

• 回答者：Pakupaku (質問から12時間後)
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あなたが、先の動きを判断できるかどうかが最大の・・・

• 回答者：kingofitou (質問から9時間後)
• 0

最大のリスクは追証です。
買った値より円高が進むと、お金を追加して損を食い止めなければなりません。
私はそれで大損しました・・。
勉強不足が一番の敗因でしたが。
気をつけて始めましょう・・。

• 回答者：きまま (質問から5時間後)
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いろいろありますが、
たとえば、10万円で外貨を買う例で単純化して説明します。
この場合、そのまま10万円分の外貨を買う場合は、リスクは１倍で外貨預金と同じになります。
ただし、銀行の外貨預金よりも、FXの方がはるかに取引手数料等が安いのでその分有利にはなりますが。
なので、為替変動で１万円分外貨が下落すれば、１万円の損失になります。
ところが、FXでは10万円で100万円分（10倍）の外貨も買えますし、FX会社によっては、1,000万円分（100倍）だって買うことができます。
そうすると、１万円分外貨が下落すると、10倍だと10万円、100倍だと100万円の損失を抱えてしまうことになります。
もっとも、株と違って、たとえば口座金額の30％を切った場合とか、それ以前にFX会社が強制的にポジション決裁を行うため、普通残金０円にはなりませんが。
ただし、市場の動きがあまりにも早いと、FX会社が決裁しきれない場合があります。
その場合は、資金を追加しないといけないこともあります。
ちょっと前のように、市場が安定していて、日本の金利だけ極端に低いような状況では、スワップというその金利差が毎日貯まるので、ほっておくだけでもそれなりに資金が増えていきました。
一時、「東京の主婦」という言葉が流行ったことがあって、つまり日本市場の参加者が、高金利通貨を買って売らないので、ゆっくりとした円安が続いていたのです。
ところが、アメリカのサブプライムローンをきっかけとして、今のように世界的に経済がおかしくなると、市場が一気に混乱してしまいます。
こうした場合は、時々の値幅が上下に飛びすぎるので、すぐに強制売買に引っかかってしまいます。
今回は、こうした一発市場から退場になった方が、かなりいたのではないでしょうか？
こういう状況では、悠長にスワップ狙いなどは通用しなくなります。
スワップ金利よりも、為替変動の方がはるかに大きいからです。
よって、こうした市場の荒れた時期には、リスクを軽減するために、高倍率にしないことです。
あるいは、市場の動揺が収まるまで、参加せずに静観すること。
たしかに、果敢に攻めれば、値幅の大きい分、勝った時の儲けは大きいです。
ただし、こういう時にはまったく理屈とは関係なく市場が動くので、極めて危険も大きいことをお忘れなく。

• 回答者：nm (質問から2時間後)
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簡単に言えば、レバレッジによって担保の10倍から１０0倍程度まで運用できるので、為替変動によりあっという間に担保がなくなることがあります。レバレッジを低めに抑えることが始めは肝心だと思います。

• 回答者：Sooda! くん (質問から28分後)
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リスクポイントはたくさんあるのですが、一つだけ申し上げます。

今年以降、スワップ狙いのポートフォリオは組まないほうがよいと思います。理由は、極端な円高と金利差縮小が断続的に続くと思われるからです。またボラティリティー（マーケットの変動率）もあと１・２年は高い状態が続くと思われることも理由です。

スワップ派は、穏やかな円安基調のときのみに有効です。

• 回答者：知識人 (質問から6分後)
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自分の持ってるお金以上の取引が出来る事によって、損失額が大きくなることが上げられます。
また、為替の動きを正確に読めないと、だんだん目減りしていく恐れがあります。
寝ている間も市場は開いてます。どんなことが起きるか分かりません。

• 回答者：respondent (質問から5分後)
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