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質問

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部屋に入ったときにお疲れさまですと挨拶を何度もしなかったようで、それにムカついて、直接挨拶したときにAさんに顔を背けられました。
その人じゃないBさんがお疲れさまですと挨拶を返してくれないので、失礼しますと入っていたのですが、なんてこったな展開。
昔、Aさんからセクハラされたことを思い出し、なんだこいつと思ってしまい、避けてしまいました。更にムカついているのかイライラしてます。そんな関係が5年くらいずっと続いています。未だに気に食わねーって態度のその人。
と思えば、私が大変そうにしてたらドアを開けたり閉めてくれたり。1人で明け閉めも出来たのですが、すみませんと嫌な顔しつつ一言言いました。

落ち着いた今なら昔のことを掘り出して嫌な現実を怒りでごまかして、わたしには勝ち目がない戦いをしていたのかなと思いました

もっと違う性格なら、もっと違う考えが出来たなら、今こんな風にはならなかったなー

この先もこの事を気にして、楽しくないと思ってしまって自分はダメ人間なんだと思いながら生きるのかと思っています。
他にも人間関係を築くのが下手でいろいろあるからです。

疲れました。

私はどう生きていったら良いのでしょうか?

  • 質問者:福耳とうがらし
  • 質問日時:2018-08-19 10:07:18
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挨拶は、元々が悟りの深さを示す禅用語ですので、
挨拶に対して返事がなかったからといって、気分や感情を害するのは
悟りの次元から乖離しているとも云えるでしょう。

存問の詩である俳句作りを始めて、人間の幅を広げ、懐の奥行きを深くして、
素直な気持ちで、人のみならず自然や静物に親しく挨拶をする人間になりませんか。

幼いころから、お婆ちゃまやお母様と一緒に
料理に親しんできていて、
シャキシャキの「きんぴら」
プロ級の「天婦羅」
ほくほくの「肉ジャガ」
ふわふわの「オムレツ」
それに絶品のパスタソース、パラパラの「炒飯」、
絶品の「かつ丼」、子供も大人も美味と感じる
「カレーライス」などなどが手際よく作れるように
なっていますか。否であれば、いまからでも調理に親しめば、
どのようなことであっても、手際よく
ミスなく遂行することが可能になり得ますので、
進めてみませんか。
料理は、食材の仕入れも行いましょう。
どうせなら、家庭料理検定1級をクリアして
しまいませんか。
料理の腕前を披露する機会は
少なからず有ると思われます。

自分で《自分はダメ人間なんだと思》ってしまうのは、
絶対にダメです。
ひとつ1つに心を込めて、丁寧に進めませんか。

「The joy of living is the joy of giving.  (『Lover Come Back』)」
[平凡な人生って感じても
    星に住んでいるって思えばステキ  (冨田真朱)]
[ふだん着でふだんの心桃の花   (細見綾子)]

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