すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 自動車・バイク・自転車 » カーライフ

質問

終了

燃費向上のためにまめにエンジンを止めていますが、どれくらいの停車時間以上で効果が出るでしょうか。ちなみに私は横の歩行者用信号が点滅していなければ、エンジン停止しています。

  • 質問者:ましぃ
  • 質問日時:2008-03-10 16:19:00
  • 0

並び替え:

アイドリングストップで効果が出るためには、アイドリングストップ時に削減されるガソリンの消費量と、再始動時に消費されるガソリンの量の比較になります。
始動時のガソリンの消費量は、5秒のアイドリング時のガソリンの消費量に相当すると省エネルギーセンターのHPで紹介されています。
http://www.eccj.or.jp/idstop/say/04/cont4.html

5秒以下の停止では効果ありませんので、私的には10~15秒以上停止するのであれば、アイドリングストップした方が良いと思います。

燃費の向上を実感するには、アイドリングストップ以外のことも併用することが大事だと思います。
・急発進、急停車をしない
・減速・停車時はエンジンブレーキを使用する
・エアコンは必要最低限にする
...などなど

  • 回答者:ピロ (質問から4日後)
  • 0
この回答の満足度

燃費向上もそうですが、CO2やNoX排出量を減らす意味でもアイドリングストップは有効です。やりやすいのはMT車ですね。満タン法での計測ですが、1リットルあたり2kmから4kmは燃費向上してます(あくまでも私の場合) 私は基本的に10秒程度以上の停止の場合は切っている事が多いです。

あと、燃費運転で「下り坂でクラッチを切って惰性走行」は辞めましょう。とっさのときに駆動輪に駆動力を伝えるのが遅れるため危険です。それよりも、高めのギアに入れてアクセルオフしましょう。エンジンは、クラッチオフしていると駆動輪でエンジンを回すことが出来ないために燃料噴射を行います(つまりはアイドリング状態) ところが、ギアを入れたままで惰性走行するとタイヤの回転でエンジンを回している状態になり「燃料」がカットされます(燃料噴射がされない) しかも、アクセルを踏めば駆動力がすぐに回復するので回避行動時のスピンなどを防ぐのが楽になります。タイヤに駆動力がかかっていない状態で急な進路変更などは非常に危険です。

  • 回答者:黒羊 (質問から3日後)
  • 2
この回答の満足度

アイドリングストップの目標は、CO2の排出を減らすことですね。
確かにエンジンを切れば当然CO2は出ませんが、効果の点では大きいということが言えます。 勿論CO2のことだけを言えばですが。
しかし燃費の問題では、当然効果があるのは確かですが(エンジンを止めるんですから)、燃費の効果は期待できるほどではありません。
実際に、ほんのアクセルを深く吹かしただけでも、アイドリング常態のガスは余計に出てしまいます。

大体クーラーを一時間動かして停車した状態でいると、排気量で変りますが、軽四輪で1リッター程度消費していますから、アイドリングでの燃料消費は空ぶかししない限り余り燃費に関しては効果が少ないと思います。

私はノークラは嫌いなのでマニュアル車を乗り継いでいますが、坂道はクラッチを切って惰性で走り、出来るだけ燃費を善くしようとしていますし、急発進や無理なアクセルワークはしないでいますと、簡単に燃費はよくなりますね。
アイドリングストップはCO2に関してはするのがいいのですが、一度もやっていないのでましぃさんは立派だと思います。

都会に住んでいると何度もエンジンを切らなければならないかと思うと、バッテリーに負担が掛かりすぎるので、これからもしないと思います。

シビックやプリウスのようなハイブリッド車を乗れば、勝手にしてくれるので、いつかはそうしたいとは思っていますし、電気自動車の時代が必ず来ると思いますから、その時はそんな心配しなくても良いかも知れませんね。

  • 回答者:osigesan (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度

以前これについて考えたことがあります。
こまめにエンジンを切るのは一見節約っぽいですが、エンジンをONにするときには、かなりの燃料を必要とするそうです。
↓で回答されてるので詳しいことは省きますが、短時間のエンジンOFFなら、かえって燃費が良くないのではないでしょうか。
車によって違いはあるでしょうけど・・・
数分のOFFならまだしも、数十秒の間でしたらちょっと疑問が残ります。

  • 回答者:ふき (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度

シトロエンも早期に"Stop and Start"systemを量産車に導入しています。フォルクスワーゲンもゴルフなどに搭載しています。元々は省エネという意味合いよりもCO2排出削減の目的の方が大きいようですね。
The reversible alternator and electronic fuel injection bring fuel savings of around 10%, or 18 g of CO2/km, in the city. Over a standard combined cycle, savings are close to 6%.
http://www.citroen.com/CWW/en-US/TECHNOLOGIES/ENVIRONMENT/STOPANDSTART/
ここには控えめに書いてますが、混んでいる街中での走行では最大15%ダウンと言う記述もあります。時速6km/hを下回るとエンジンを切るシステムになっているようです。

こういうシステムが搭載されてない車の場合、まず走行不能にならないように気をつけないといけないのが安全を守る上での大切なことですね。スターターを回すのはバッテリーに大きな負担をかけますし、エンジンをかけるときには燃焼状態が悪いのと多くの燃料をエンジンに送ってしまいますので、かかりにくくなってしまうこともあります。当然燃料を消費します。
スターターを回すときに一時に大きな電流が流れると当然電圧降下を起こしますので、車に搭載されている機器に影響があることもあります。
冬場とか夜間走行が多い時、雨でワイパーをずっと使っているときには、少々の時間だったらアイドリングの方が安全かも知れません。

で、肝心の効果なのですが、こちらのグラフをご参照ください。
http://www.eccj.or.jp/idstop/say/06/cont4.html
省エネ対策への提言
http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g40224b90j.pdf
アイドリングストップの方法
http://www.city.joetsu.niigata.jp/contents/environment/saving-energy/idling_stop/pdf/01.pdf

  • 回答者:矢牛 (質問から45分後)
  • 2
この回答の満足度

私の知り合いは、信号が黄から赤に変わった瞬間にきっているようです。ちなみに工事中などの信号は、10秒以上は必ずきるそうですよ。

  • 回答者:本間 (質問から17分後)
  • 2
この回答の満足度

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る