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質問

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住宅財形の新規契約でアドバイスをお願いします。

財形の契約先は、デフォルトで労働金庫だと思っていました。会社の組合が労働金庫とべったりなので。

ですが、申込書を見ると、都銀(みずほや、三菱東京UFJなど)、長銀(新生)、信託銀行(みずほ信託等)、地銀・第二地銀(横浜銀行等)、信用金庫、労働金庫、証券会社(野村、日興、新光など)、生保(日生、AIGエジソン等)、損保(東京海上等)、かんぽ生命、などかなりいろいろな金融機関と契約できることが分かりました。

お勧めの金融機関、金融商品はどれでしょうか。

なお、自分で調べたところ、以下のことが分かり、また疑問点が出てきました。

(1)労働金庫のウェブサイトを見ると、財形住宅の2年物が0.45%(注:申込書を見ても、住宅財形は月ごとの積み立て額しか指定欄がなく、1年物、2年物などの預金機関の指定はないようです。積み立て後、2年間経ったら、初回の積み立て額の分が順次2年物の定期預金としての利率が適用されるのでしょうか?)

(2)証券会社は、野村・大和・三菱UFJ・みずほインベスターズが公社債投信(おそらくMMFのことだと思います)、新光が国債プラス社債か公社債投信のどちらかを選ぶ、岡三・丸三が国債プラス社債か国債を選ぶ、SMBCフレンドは国債、など、投資対象が選べます。公社債投信(おそらくMMF)は、パフォーマンスはウェブ等で分かるのですが、国債や、国債プラス社債のパフォーマンスがよく分かりません。国債は、変動10年なのか、固定5年なのか、社債は新発ごとに選べるのか、証券会社が運用として新発・既発債を適宜選んで購入するのか?

(3)生保・損保・かんぽの住宅財形用の金融商品とはどのようなものでしょうか。運用対象(投資先)は何で、パフォーマンスはどの程度のものなのでしょうか。

全部ではなく、一部の分かる範囲でよいので、ご存知の方はお教えください。

  • 質問者:困ってます
  • 質問日時:2008-09-27 17:15:05
  • 0

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まず基本認識ですが、銀行に毎月定額の定期預金をするのと何ら変わりは無いということです。で、住宅と年金を選択した場合のみ非課税になると。
(1)ご認識の通りです。預けた月から2年後にその時の金利で更改を迎え、順次それが繰り返されていきます。
(2)すみません。こちらは解りません。人事の財形ご担当者に質問して見られるのが良いかもしれません。個人的には、銀行系商品よりはお勧め出来そうな雰囲気を感じます。
(3)積立系保険商品での運用になっているのではないでしょうか?表面的な運用利回り、いわゆる予定利率そのものは銀行系商品より良い商品が多いと思われますが、実際には保険料に取られる部分もあるため、実質利回りで比較してみてください。

この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。

(1)了解しました。
(2)人事というより、各金融機関の財形担当がいるようなので、そっちに聞いたほうがよさそうですね。MMFや国債、国債プラス社債など、商品もいろいろ選べる=パフォーマンスも違うはず。聞いてみます。
(3)個人的には、保険は保険であって、貯蓄性の保険であっても、保険で貯蓄すべきでないと考えています。おっしゃるとおり、保険料に取られる部分があると思うので、実質利回りを考えると証券会社の商品より低くなる可能性が高いと考えます。なので、たぶん保険会社で積み立てはしないと思います。

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