私は50才主人は51歳。大学4年と1年の子供。
現在不定期で大学時代の専門を生かした仕事を、自宅で請け負っています。
大量に発注される仕事ではないし、いつ次があるという保障もありませんが、
自分の専門が生きる唯一の仕事で、他に資格はありませんので、もし主人に
何かあっても、これを続けるのが実質的と考えています。生活費についてですが、
生命保険は5000万。現在住んでいる家と、賃貸にしているマンションはともに
購入時に団体生命保険を掛けたので、主人が亡くなればローンはそれで弁済
されますので、マンションの家賃は実質的収入となるか、または売却が可能です。
後退職金や遺族年金、主人と私、および子供たちそれぞれ名義にしてある貯蓄。
これらで、なんとかなると判断しています。
お子様がまだ10歳となると、お子様の養育費の問題が大きいですよね。
保険はやたら増額しても、掛け金で貯蓄が減る危険もあると思います。
あなたはまだ若いし、何か勉強して資格を得られるのがいいかもしれませんね。
どんなことでも自分の腕を買う人間を納得させられたら勝ちですよ。腕が
なければ、雇う側はあなたでも他の人でもいいわけですから、その時
主人を亡くして子供と二人で大変なんです・・・なんて泣き落としが通じるほど、
世の中甘くないと思います。