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本当にあった怖い話を教えて下さい。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-08-17 19:30:39
  • 0

しってますか?さっちゃんの都市伝説。知ってたら無意味ですけどw


往々にして童謡には怖い裏話がつきものです。

さて、あなたは「さっちゃん」の4番目の歌詞を知っていますか?


 さっちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね 
 だけど ちっちゃいから 自分のこと さっちゃんって呼ぶんだよ
 可笑しいな サッちゃん

 さっちゃんはね バナナが大好き ほんとだよ
 だけど ちっちゃいから バナナを 半分しか 食べられないの
 可哀相ね さっちゃん

 さっちゃんがね 遠くへ行っちゃうって ほんとかな
 だけど ちっちゃいから ぼくのこと 忘れてしまうだろ
 寂しいな さっちゃん


 さっちゃんはね 電車で足をなくしたよ
 だから おまえの 足を もらいに行くよ
 今夜だよ さっちゃん

これは北海道の室蘭という所で本当に起こった事件をもとにした歌だそうです。

その事件とは、とても寒く雪の降る夜におこりました。

下校途中の桐谷佐知子ちゃん(14歳)は踏切で遮断機が降りてきていたので急いで渡りきろうと思い走りました。

しかし、雪で線路のみぞが隠れていたため足がみぞにはまり、足をくじいてしまいました。

彼女は必死で逃げようとしましたが避けきれず電車に轢かれてしまいました。

体は胴のあたりでちょうどキレイにまっぷたつになり、普通なら即死でした。

しかしあまりの寒さで血管が一時的に固まったため、

即死ではなく数分だけ苦しみながら生き続けることができました。

彼女は腕を立てて這うように踏切の外に出ました。

意識が無くなっていくなかで最後まで苦しんで彼女は息をひきとりました。

彼女は死ぬ寸前までバラバラになった自分の下半身を探していたそうです。

そして数年後、当時のクラスメートの男子が『さっちゃんの歌』をおもしろがって作りました。

女子は、すごく怒ってやめさせましたが、男子はそれを聞かず、歌をどんどん広めました。

ですが、その三日後に歌を広めた男子二人は、足のない死体となって発見されました。


さて――

あなたもこの話を知ったからにはただではすみません。

三日以内にさっちゃんがあなたの足を奪いにやってきます。

どうか就寝中は布団から足を出さないようにしてください。

でないと、夜中に現れたさっちゃんに足を引っ張られてしまいます…

――私の足 無いの

ねぇ あなたの足 ちょうだい?


◆他にも『さっちゃん』にはこんな噂があります。

歌詞に隠された裏の意味

・2番の歌詞にある、バナナが半分しか食べられない

 これは事故にあい、上半身だけになってしまった=バナナが半分 という解釈

・3番の歌詞はそのままで、さっちゃんの死を暗示している という解釈


夜に歌うと、窓の外から女の子が一緒に唄う声が聞こえてくる怪

・唄うのを辞めちゃうと「一緒に唄ってよ」と言ってくる

・何にも言わないでいると、ずっといつまでも「さっちゃんの歌」が聞こえてる

・絶えかねて、「やめて!」など、それに返事をしてしまうと、「それじゃ、一緒に遊ぼう?」と言ってくる

「鬼ごっこにする? それともかくれんぼ?」と訊かれて

「鬼ごっこ」と答えると口が耳まで裂けた顔が後ろから追いかけてきて、

「かくれんぼ」と答えるとその子をどっかに連れて行ってしまうんだって



いやぁ…さっちゃん関連の都市伝説は特に多いですね

でも、話を知ったからってイチイチ出向いて足をちょんぎりに行ったり

おまけに歌も歌いに行かないといけないなんて さっちゃんも大忙しですね

思ったんですけど、やって来るときってやっぱりテケテケみたいに這ってくるんですかね?



おそろしや

続きをクリックでおまけの花いちもんめ
花いちもんめって知ってます?

あれって実は子供の人身売買の歌なんです

貧乏な家の子供(または女の子)が口減らしの為に、人買いに一匁(もんめ)で買われ、

人買い同士が「勝った(買った)」「負けた(マケた)」などと言い合ってる様子が歌になったとか

買って嬉しい はないちもんめ
マケて悔しい はないちもんめ
あの子が欲しい
あの子じゃわからん
この子が欲しい
この子じゃわからん

相談しよう そうしよう――

言われてみると、なんとなーくそれっぽいですね



長々とすいません。
この歌詞は99番まであるそうですよ

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

室内で干してる黒い洗濯物が双子のおじさんにみえてすごく怖かった

  • 回答者:yua (質問から6日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私の友人の話ですが、小学校3年生の頃、雨の降る休みの日の午後に、自宅の2階の部屋で2つ下の弟と遊んでいて、ふと窓から外を見ると友達の男の子が傘も刺さずに立っていました。
「あれ?A君だ!」と弟が言い、お兄ちゃんが「A君何にやってるんだ?上がってくればいいのに!」って言って、二人で下に降りて玄関を開けるとA君の姿は居なくなっていました。
二人はおかしいなと思いながら、また二階に上がり遊んでいたんですが、A君の事が気になりA君が居なくなって10分位経った頃に、A君の様子がおかしかったからお母さんにA君の家に電話をかけてもらったら、親戚の人が電話に出てA君がその日の午前に交通事故で亡くなった事を知らされました。
多分、A君がお別れを言いに来たんだと思ったそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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