原発から放射能汚染水が流されていますが、これが広がっていく予想図みたいなものはどこかにありませんか？また、黒潮とか親潮と...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

空気中の拡散は薄まる事はありませんが、海水は希釈するそうです。
放射性物質は深い海底に沈殿し、水銀や農薬の様な生物濃縮も起きず、
魚介類の体内放射性物質は周囲の海水に比例する為、
汚水放出後１年もすれば、海流が強い程に希釈されて正常値に近付きます。

今年の魚介類は諦めて、事故前の缶詰・冷食か、北海道などの別地域か、
来年からの物で尚且つ検査の数値を確認すれば、安心と思っています。

懸念するとすれば、平目・鰈（カレイ）・蟹などの海底にいる魚介でしょうか。
所謂「半減期」が長期の放射性物質は、それに準じて希釈すると考えるのが自然ですが。
ストロンチウムなど骨に残る物質は、骨ごと食べなければ避けられるので、
性質を知り食べ方を工夫すればよいかと。
何れにしろ、検査して数値発表を確認すれば判断できます。

空中で飛散したり土の影響を受け続ける地上の農産物・源乳とは違うので、
比較するのは農家に気の毒ですが、漁業は予想よりも比較的回復が早いみたいです。

参考：勝川俊雄公式サイト（漁業に関する情報～）http://katukawa.com/

回答者：やっと垂れ流しが終わった (質問から7時間後)
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