放射能についての疑問です。電子レンジの発する放射能と、温めている食品に関与する放射能について教えてください。テレビを観て...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

放射能は放射能を出す物質が必要ですウランやウランを加工したプルトニューム、レントゲン等に使うラジウムなどです、原子力はは太陽の核融合を真似して地上に作った物ですから、飛行機などで空をtべば放射線はじゃまをするオゾンや空気、雲などのバリアが薄くなるので強くなります。
　一方電子レンジは、高周波の電波（電磁波＝電界+磁界）を使ったものです。
簡単な例では、永久磁石（マグネット）のS,Nの磁極を光束（一秒間に24.5億回）切り換えることで、食材を振動させることで、摩擦熱で加熱させる機械です、それなので電波が漏れないように金属で囲われる事で安全に調理できます。
　またIH炊飯器や、IH調理器具は基本手には同じものですが周波数が桁違いに低い（1秒間に3万回から２０万回）で磁石により影響を受け易い金属特に鉄等でないと発熱しません、また電波のように遠くまで飛ばないので鉄で加工必要が無いのです（プレート上部から1～２Cm程度までしか影響が出ないので、なべが上げ底や丸くなっているとうまく加熱できない。
　一方放射線物質のラジウムをかつて使っていた物は時計の文字盤などに蛍光塗料、蛍光灯の点灯管などですが、点灯管はとっくに寿命が来て家庭には無い筈ですし現在の製品では使われていません、時計も全く危険性の無い（太陽が地表に注ぐ量より少ない）量ですし、時計自体骨董品で探すのが困難なほどです。
　又、高電圧で電子を飛ばすブラウン管は微量ながら出る可能性があります（高電圧で加速された電子が、物に当たると、色々な条件がそろうと出る）、やはり問題ないレベルですが、万が一にも無いようにブラウン管表面にバリア層を作ってあり、外部には出ません、最も古い初期のカラーテレビはなんとも言えませんが、４０年前のTVを使っている家はあるのでしょうか？
　ブラウン管が問題なので、ブラウン管を使っていないテレビは、出る可能性のあるものが存在しないので出ません。

===補足===
よく感違されるのが「ひばく」
被爆＝爆弾いまたはそれに類似するものにより影響を受けた物
被曝＝人体が放射線にさらされること
飛瀑＝高い所から落ちる滝またはその水しぶきを言うこともある。
やっかいなのが「電磁波ひばく」＝電磁波による身体の影響
文字にすれば違うのに、言葉では同じになりますが、お判り頂けるとおりまったくちがいます、飛瀑が人体に影響といってもびしょ濡れになるだけ、最悪風邪をひくだけ。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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