回答してくれたみんなへのお礼
まとめてのお礼コメントで失礼します。たくさんの回答、誠にありがとうございました!
しかし実感してなかったんですけど、「ソニータイマー」って、もう古い言葉で、ご存じない方も結構居らっしゃるんですね(Wikipediaにも一応専用ページがあるのですがw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC もちろん事実ではなく「都市伝説」と扱われてます)。
考えれば、私も故障率の高さとその被害を見てその言葉を知ったのが、初代PSの頃でしたから、あの発売は・・・94年か95年くらいでしたね。15年前か。
私はサターン派だったのでPSは買いませんでしたが、結局かなり初期からPSを持ってました。・・・友人の買い替えのお下がりでw 初期から買ったゲームマニアの友人たちのPSは、案外すぐに本体を傾けたり裏返しておいたりしないとディスクが読み込まない、などといった状態に陥り、複数の友人のPSが修理と手元とを行き来していました。
そんななか、「修理に出す」ことにしびれを切らした友人が、「裏返せばまだ遊べる」PSをくれたのが私のPS生活の始まりでした。表向きでもたまには読み込むので、FF7を初めてスタートしたのですが、序盤で読み込みに言ったきり帰って来なくなり、「おい、カウントダウン中だけど、ちゃんとカウントダウンストップしてるんだよね?」「そりゃ、多分そうじゃね?」と、隣に居た友人と話しながらプレイしましたが、結局ロード中もカウントダウンが進んでおり、ロードが終わったとたん全滅してゲームオーバーというのも良い思い出です(笑←FF7の序盤のストーリーを知らない人には通じない話題で申し訳ありません)。
そんなこんなで私のもとには「動きの怪しい」PSが一時期は3台集まりました。その頃、「ソニータイマー」といった言葉や、「ソニーの新製品の初期出荷版はベータ版」なんて噂を聞いたもので、妙に納得したものですw
やがて時代はPS2に。PS2でPSのゲームも遊べることから、この時初めてPSの完動品が友人からお下がりでもらえました(←買えよ!w)。
このPS2も、初期型購入の友人はかなり苦しめられたみたいですね。でもさすがに当時は買い換えるほど安いシロモノでもなく、修理で乗り切っていたので、私もPS生活が続いていました。
PS2が薄型になった頃には買い換える友人もいましたが、粗大ごみ同然とかでお下がりにも至りませんでした。
私にPS2生活が来たのは、「グランツーリスモ4」が発売されたとき。同梱パックを買いました(もちろん自分でw)。型番は70000。2004年の12月になりますね。
で、結構遊んで酷使したせいか、09年秋、電源が入らなくなりました。寿命5年に届かず。ソニータイマーがあるのだとしたら、持ったほうじゃないでしょうか(PS2より先に買ったDreamCastはまだ元気なんですけど・・・稼働率は落ちてますけどねw)。
我が家のソニー事情は、主にゲーム機じゃないでしょうかね(しかし当時の任天堂のスーパーファミコンやセガのサターン/DreamCastと比べると、「ものすごく壊れやすい」という印象は根付きました)。
あ、1台ビデオがあって、1年ちょっとで壊れましたが、中古の貰い物だけに生産からの実年数は不明ですね。
でも実は、個人的にはもっとタイマーがあると思っているものがあります。
そのメーカーは、
LG
初めてパソコン(Macintosh)を買ったとき、保証の1年を待たず、光学ドライブが10ヶ月で読み込み不能に。修理に出したところ、ユニット交換。LG製でした。
交換後は松下製に変わってました。それから10年以上。今でも元気です。
2代目のパソコン、iMac。これもまた1年2ヶ月で光学ドライブが駄目に。これもLG製。保証が切れているのでCD必須の時はUSBの外部ドライブに任せてそのまま使ってました。ただしUSB接続のCDからは起動ができないので、OSのクリーンインストールをすることが出来ず、ビクビクしながら使っていた覚えがありますね。
3代目もiMac。画面の映りが不安定になったので、型が同じで、別の場所が故障しているジャンク品のiMacをヤフオクで落札し、お互い生きてる部品同士を集めて復旧。
この時、内部の部品にLGマークが所狭しと並んでいるのにぞっとしましたw
・・・あれ?LGタイマーというより、Appleタイマー?(笑)。
でも、これも貰い物のビデオですが、LG製ビデオデッキもこの度テープを進むも戻るもできなくなってしまいました。可動、2年でした。
それにしても、この言葉を知らない人(自覚なかったけどジェネレーションギャップ?)がいらっしゃったり、そんな経験ないから信じないという