すべてのカテゴリ » 子育て・学校 » 学校・教育 » 小・中学生

質問

終了

長男は小学校4年から塾通いをし、高校生の今は難関私立に通っていますが、この春小学校6年になる次男が急に兄と一緒の学校に入る!と言い出しました。
兄が高校に在学中であれば、若干のアドバンテージがあり、付属の中学にも入りやすいのですが、今まで自由奔放にさせてきたので、全く受験基礎ができていません。
こんな次男に中学からではなく、高校から入るように説得するにはどうしたらよいのでしょうか?

  • 質問者:ぴかちゅうママ
  • 質問日時:2008-02-18 10:00:05
  • 0

塾通いと、勉強の成果が報われ、今は難関校にお通いのご長男、
本当に素晴らしいですね。

それの努力を、長年見ていらして、ご次男が、お兄様に憧れるのはまた、
素晴らしいことだと思います。

そういう、素直に頑張りたいというお気持ちは、知らない者でも、応援したくなります。

我が家には、質問者様の足元にも及びませんが、兄弟がおりまして、
下の子は、上の子を見て、まあ、驚くほど、要領よく、吸収しているものだと
感心することが多々あります。下の子というのは、そういう(恵まれた環境)立場にある場合が、多いと思っております。

現在の中学受験は、準備期間のスタートが、どんどん低年齢化しているため、
小6からのスタートでは、ご不安を感じられている、というのが、今回の理由なのでしょうか。もし、見当違いでしたら、お許し下さい。

受験の厳しさをご存知だからこそ、ご次男には「中学から、ではなく、高校から」とお思いなのかなと、読ませて頂きました。
ご次男の性格もまるで存知あげないので、これまた、見当違いでしたらすみません。親が言って、すぐに納得するタイプではないのでしょうか。
つまり、それほど、思いが強い、という事でしたら、結果はどうであれ、中学受験の挑戦の機会をお与えになる、という選択肢はありませんでしょうか。
時間も、エネルギーも、お金もかかることですし、他に何か、打ち込んでいらっしゃる事があれば、そちらも犠牲になりますよね。
ですから、他人がどうこう言える立場にはありませんが、中学受験の経験は、たとえ失敗があったとしても、その先の受験に必ず役に立つのでは、と、私は思います。
それに、優秀なご長男を成功に導かれた、賢母様でいらっしゃるからこそ、無駄な挑戦ではないと、感じております。

以上は、勝手な提案ですみません。失礼をお許し下さい。

もしも、「高校から入るよう、説得」の方向であれば、まず、正直に、お母様のお考えを話してみる。人間、心のうちを、子供に対しても、正直に伝えると、子供は親の気持ちを察して行動してくれるように思います。方法など、細かい事を考える必要なないように思います。子供は、親の気持ちに添いたいと、心の底では感じてくれるように思います・・・。

それでもダメなどほど、決意が固い場合は、ご長男、お父様と話してもらう。それでもダメな場合は、他に信頼できる方、先生など。

ご質問の、「説得の仕方」については、こんな意見しかなくてすみません。
たとえ、受験勉強のスタートが小6になったとしても、私には、可能性があるように思えてしまいましたので・・・・。

ご家族にとって、良い方向に進まれますように・・・。

  • 回答者:grace (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度

並び替え:

文面だけから推察するには、中学からでも、入れれば通わせる、という理解でよろしいでしょうか。
とするならば、
その中学に、もし仮に合格できなかった場合には、「高校から入ればいいじゃない」と次男さんに言えば良いだけの話だと思います。
何も、今、何かを説得しなければならない状況ではないように感じます。

  • 回答者:もへもへ (質問から18時間後)
  • 0
この回答の満足度

それぞれのご家庭の方針があるので肯定、否定ということはなしということで
私の意見としてですが・・

どうしてもわからないのが、なぜ高校から受験をしなければならないのですか?
確かに難関中学となると簡単には合格はできないかもしれませんが、
それでもせっかく次男さんががんばる気持ちをもっているのですから、
がんばらせてあげたらどうでしょうか?

受験の基礎というものも全く意味はわかりません。。
私事ですが、確かに長男さんのような難関中学ではありませんが、
家の子は6年の夏近くから自宅学習でもしっかりと合格できましたよ。
もちろん大変な努力はありましたが・・

もし、違う中学校になってしまったとしても良い経験になるでしょうし
はじめからあきらめさせてしまうのはどうかと思ってしまいました。

それでもどうしてもあきらめさせるのであれば、なるべく次男さんの
気持ちを考えた上での説得が必要になると思います。
個人的にはできるところまでがんばるのも良いことだと思います。

勝手な意見ですみません。

  • 回答者:hsp (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度

「受験基礎」って何です?
いかにも、そんなモノがあるように、先生方は言いますが、実際には、そんなものはありません。受かる人間は、実力本意で受かります。受験用の何かなど、全く必要ありません。

説得しなければならない理由は何ですか?
「受験基礎」なら、全くの杞憂。むしろ、ここで、高校受験用のシミュレーションをさせる方が、よっぽど有意義です。
受験費用の問題?そんなに高いんですか?
捻出出来ないのなら仕方がありませんが、お兄さんの在り方を見る限り、その余裕が無いとは思えませんので、ここは、お兄さんの塾の費用と同様の学費とみなして、弟さんに、やらせる方がいいでしょう。
どっちに転んでも、親の対応次第で、いい経験になります。
まぁ、弟さんが、打たれ弱いのなら別ですが、それも、対応次第ですよ。判らないのなら、見極めるいい機会でもあります。
転ばぬ先の杖は、常に使い易いとは限りません。それを上手に使う術も必要です。

  • 回答者:ムーチョ (質問から7時間後)
  • 0
この回答の満足度

次男さんの思いが強いならば受験させてみるというのはどうでしょうか。
お兄さんがどれだけ努力して入ったのかをしっかり理解してもらい、一年間相当の努力が必要なこと、それでも頑張れるのかということ、高校から入る等の選択肢、話し合ってそれでも入りたいという意思の確認をした上で。
もし合格が今の段階で厳しくても、一年間頑張り通したという事実はいい経験になると思いますし、思いが強ければ強いほど短期間で飛躍的に学力が伸びる子もいると思います。あと一年、スタートに遅いも早いもないと思います。諦めさせられる挫折感より、もしも合格しなくても一生懸命やり通したあとの挫折感(失礼を承知で書かせて頂きました)の方がはるかに質のいい挫折感です。後々必ず、あの時やってみて良かったなって思えるはずです。
息子さんたちの性格も学力もご家庭の事情も詳しく知らないので勝手ばかり言って申し訳ありませんでした。是非ご家族で良く話し合って、良い方向に向かわれることをお祈りしています。

  • 回答者:bonobo (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度

こういう場合は、同じような経験者から言ってもらうのが一番いいと思うのですが、なかなか身近にそういう方はおられないと思うので、お兄さんからか、次男さんの信頼のおける第三者から行ってもらうといいと思います。次男さん本人にとっては、その時は納得のいかない結論になりますが、成長していくにつれて、あの時説得してくれてありがとうと感じてくれる日がくると思います。

お兄さんからの場合は、隣に両親がいるのではなくて、本当に二人きりで話される形が、より効果的だと思います。(話す内容は、今からそこに入るためには現実的にどれくらい難しいかという事と、お母さんが次男の為を思って言ってくれてるんだよ。という内容がいいと思います。)


無理は承知で、それでも僕はがんばってみたい!というのであれば、もし落ちた時の次男さんの心の逃げ道を作ってあげて、挑戦させてあげるのも一つの方法なのかもしれません・・・

  • 回答者:T33 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度

まずどうしてお兄さんと弟さんの小学校高学年の生活(塾がよい)が、異なっているのでしょうか? お兄さんは自分から行きたいと言い出し、弟さんはそう言わなかったからでしょうか。それとも、家庭の事情や、お兄さんと弟さんに対する教育方針の違いがあったのでしょうか?

 どちらでも構いませんし、また両方が理由ということもあるでしょう。お兄さんはたまたま親友が通う塾に一緒に行きたかっただけかもしれませんし、兄弟の間ですこし教育方針を変えてみたい、と考えることは、それほどおかしなことではありません。お兄さんが塾に行って学業に時間を割く毎日ならば、弟さんには、自分から言い出さない限り、小学校の間だけでも子ども時代を満喫させて、お兄さんとは違う体験をさせたいと考えておられたとしても、不当なことではないと思います。また、意識的に教育方針を変えたつもりがなくても、長子への関わり方と次子への関わり方は、無意識のうちに異なっている場合が多いです。長子や長男重視のイエ制度の影響もありますが、それよりも「最初の子ども」として慎重に対応してきた長子と、ある程度子どもの扱いに慣れてから接する次子との関わりは、どうしても差が出来るものです。さらに言えば、ご兄弟であっても性格の違いは当然出てくるもので、それに合わせて対応するために、やはりご両親の対応も違ってきます。

 こうした事情を隠さずに、弟さんに分かるようにじっくり説明し、話し合って納得してもらうのが一番いいと思います。現時点では「小学4年から6年までの塾通い」が、お二人のお子さんの主な経歴の違いです。これを説明できるだけの背景やご両親のお考えをじっくり説明された上で、今現在、弟さんが臨んでいらっしゃる進路(お兄さんと同じ学校にいきたい)が、どれくらい弟さんにとって重要なテーマであるのか親子でじっくり考えて見られてはいかがでしょうか。幸いにもぴかちゅうママ様が仰るとおり、高校からお兄さんの学校に入れる道があるわけですから、弟さんの決意が確かなものならば、以降そのために弟さんを援助する、ということを弟さんに説明すれば納得してもらえるものと思います。どうしても中学で、ということならば、経済的に余裕があるならダメモトで受験されても良いのではないでしょうか。

 なお蛇足ながら、学校はそこに入ることよりも、出た後どこに行くかの方が大切です。つまり、これから中学・高校と進学していくと同時に、めざす職業や分野を少しずつ明確にする必要があります。職種によっては、中学卒業後の進路から、特別な学校に入る分野もあります。学校や勉強に興味を持たれた弟さんには感心しますが、同時に「何になるために」その学校に行くのかを少しずつ親子共に考えて見るのが良いと思います。

  • 回答者:ed (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る