日本車なら、特に慣らし運転は必要ないと思います(荒い運転をしない限り)
あえて言えば1000Kmまではスポーツモードは使わない、と言う位の感覚で良いと思います。
エンジンなど機械部品が昔と違いレーザーなどの精密加工なので、加工誤差が非常に少ないので、金属粉なども出ないに等しいです。
(オイルを1ヶ月と5000Km又は半年で交換するのは必要ですが)
但し、ATやMTはシフトチェンジはやさしくした方が良いのと、ブレーキは当たりが付くまで、長い下り坂で踏みっぱなしは止めてシフトダウンしたほうが、変な癖が付かないです。
===補足===
1月に1月生産のトヨタのアイシスを買って現在700Km位ですが、ドライブモードでごく普通に走っていてもピークで4000回転以下ですよ。
それと慣らし運転で最悪なのが、MTで回転を上げないようにしすぎて、ハイギヤーで走行し「カリ、カリ」とノッキングを頻発する(エンジンにとって許容負荷を超えた時の異常燃焼の音ですから)とノッキングの癖が付いたり、エンジンにダメージが残ります。
また暖機運転もエンジンだけやっても駄目で駆動系もやらないといけないそうです、レースなどは1週コースを回ってからレースをする訳ですし、動き出して1Km位は暖機運転だと思います。