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ウィキペディアの南京大虐殺論争の項目には
虐殺派とまもろし派の他に中間派(中間説、少虐殺派、過小虐殺等)というのが載っています。
これらの人も「事件は捏造ではなく誇張されただけで実際に虐殺派行われた」という歴史修正主義、売国主義者に違いはありませんよね?

  • 質問者:国家主義
  • 質問日時:2009-10-31 20:31:47
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歴史修正主義、売国主義者に違いはありません。

正直ああいう輩がいるせいでウィキペディアは偽情報だらけという印象がついてしまって非常に迷惑ですね。ウィキペディアの長所を全てなくしてしまっています。そもそもああいうことを書いている時点で「私は歴史修正主義、売国主義者です」と世間に宣言しているようなものだと気づかないのか不思議です。視野が狭いとああいうことをするのだとつくづく感じさせられます。事実を認めず感情論だけで物事を自分に都合よくまとめようとするのは歴史修正主義、売国主義者の常套手段です。気をつけなければいけません。

国家主義さんのようにきちんと世の中を見つめている人が一人でも増えればよいのに、とつくづく感じさせられます。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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売国主義者は、くだらない虐殺や侵略なんかやって日本の品格を貶めた日本陸軍と背後の財閥だよ。
負けるのが分かりきってる戦争を始めて、無条件降伏の屈辱を受けるようにし向けただろ?
戦争やれば、勝とうが負けようが財閥は儲かるからだよ。
軍部は財閥に金で操られたのさ。

  • 回答者:gato7 (質問から1日後)
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回答ありがとうございました。

南京大虐殺については政治的意図を含んだ諸説が入り乱れており、何が本当かはわからないのが実情ですね。

但し全く何も無いところに、あそこまでの事件を捏造するのは無理があるので、何がしかの戦いはあったはずです。

個人的にはベトナム戦争でよくあったように、民間人に偽装した中国兵と日本軍が戦ったゲリラ戦があった、そしてそれは一般市民を巻き込むかなり激しい戦闘になったのではないかと考えています。

なので「被害者」の中国側から見れば「虐殺」で、日本側から見れば「対ゲリラ戦」に相当する気がします。

どんな戦争でもそうですが、対ゲリラ戦になると「泥沼」となり、戦争だか虐殺だかわからなくなるのではないでしょうか?

超能力者でもない限り、民間人に偽装した中国兵と民間人の区別はつかないでしょうから・・・

そう言う意味では、「民間人を巻き込む大規模な戦闘があった」とするのが妥当だと思いますけど、そんなこと言うと極右と言われるんだろうな~。

ちなみに「虐殺があった」と固執するのは、確かに修正主義者である気がします。

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