質問

「戦争で出兵し、犠牲になった人のおかげで
今の日本がある」

「おかげ」というのは、ちょっと意味合いが違うように思います。
亡くなった方々は「豊かで平和な民主国家」のために命を落とされたのではないからです。

戦争さえしなければ、この方たちがより充実した人生を送れたであろうことは明らかでしょう。日本国の産業発展の為に尽力してくださったのではないでしょうか。
本当に残念なことです。教訓としてならその言葉も頷けます。

「原爆が落とされたから戦争は終わった」

別に原爆がなくても戦争は終わったでしょうが、
悲惨の極みだったかもしれませんね。

米国はその後も世界各地で新兵器の実験的使用を繰り返していますね。
自己の正当化に関しては、米国に勝る国はないでしょう。

• 回答者：snoopyy (質問から6時間後)
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>「戦争で出兵し、犠牲になった人のおかげで今の日本がある」
　事実で有る面も有り、事実で無い面もあります。
　　・民主国家となり、今日の繁栄を早めたのは事実であると思います
　　・戦争が無かった場合の状況については憶測は出来ますが、事実は誰も知りません
　　・と　考えなければ犠牲になった人及び遺族は浮かばれません
>「原爆が落とされたから戦争は終わった」
　　・時期的に早まったのは事実かもしれません
　　・投下が無くても終わった(敗戦)のも事実だと思います

• 回答者：hiroshima (質問から9時間後)
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その通りだと思います。
戦争はそれぞれの立場で正義が悪になり、悪が正義にかわったりします。

しかし戦争とは「政治」の変形であり、政治とは人の営みに他なりません。
「力」による交渉とも言えるでしょう。それでしかできないこともあるので、一概に先の大戦で戦った兵士達を否定するのはおかしいと思います。

また原爆で戦争終結が早まったのは事実でしょうが、短縮された期間は知れてます。
新兵器の実験及び世界へのデモンストレーションをどうしてもやりたかった米国の言い訳にすぎないでしょう。

• 回答者：もりもり (質問から4時間後)
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「多くの人たちが戦争で戦死」したおかげもあります
心底「国」のために死んでよかった
なんては思ってなかっただろう
原爆は、落とされたからポツダム宣言を受諾した
ポツダム受諾は「ミス」もあったみたいで
落とされずにすんだかもしれない
とにかく犠牲が大きすぎる
その後は「平和」が続いている

• 回答者：へいお (質問から2時間後)
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ひとつめは、その方々が戦ってくれたから、日本はいろいろな戦争で勝つことができたのだと思います。だからその話も一理あると思います。

ふたつめもそうなのだと思います。原爆が落とされていなかったら、いつまで戦争が続いていたのかわかりません。

日本が早く降伏すれば、原爆は落とされなかったのかもしれません。
でも、原爆が落とされていなかったら、今の日本がなかったかもしれません。
歴史のどれが良くてどれが悪いのかは判断しにくいものです。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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歴史に「もしも」はないので、なんともいえませんが、
戦争で死んでいった人は、未練や日本への憂いを抱えながら亡くなったと思うので、
「おかげなんかでない、全く無関係」と思うのはあまりにも人としてどうかと思います。
これが元寇で死んだ人たち、などという遠い人なら少し違和感がありますが、
前の大戦だったら、祖父母だったり、身近な人なので、その苦労はストレートに
「おかげ」と思えます。
原爆についてはアメリカ側の言い分としてよく聞きますが、
実際に使用したことへのエクスキューズにしか聞こえません。
決して使われるべき兵器ではなかったと思います。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 0

どちらも関係ないでしょ？

前者について・・・戦争に犠牲者が出るのは当然じゃん。

　　　　　　　　　　日本兵が無事なら、敵の兵が「犠牲」になってる。

後者について・・・さっさと無条件降伏すりゃ落とされないで済んだ可能性もある。

• 回答者：え (質問から44分後)
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戦争で出兵し・・・・・。
　戦争をしなければ、人々は犠牲にならなかった。
　戦争がなかったら、いまよりいい社会があったに違いない。
原爆が落とされたから・・・・・。
　原爆が落とされなくても、戦争は終わった。
　原爆が落とされなかったら、いまよりいい社会があったに違いない。

みんな自分勝手な結果論に過ぎない。

• 回答者：匿名くん (質問から41分後)
• 1

前者に関しては、それがすべてとは言えないと思いますが、一理あるあると思います。
後者に関しては、それがすべてだと思います。
昔から日本はアホ国家だったので、そのくらいされないと戦争はやめなかったと思います。

• 回答者：東条英雄 (質問から37分後)
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原爆が落とされて日本が降伏したから戦争が終わったのです。
降伏しなければ、もっと悲惨なことになっていたでしょう。

• 回答者：匿名 (質問から35分後)
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原爆のほうは違うと思います。
犠牲になった方のほうは、ある程度そう思います。

• 回答者：ｆ (質問から29分後)
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「戦争で犠牲になった人のおかげで今の日本がある」というのは、戦争で犠牲になった方へのはなむけの言葉であり、また戦争で犠牲になった方々がいるからこそ、今の繁栄した日本があるのであって、戦争の悲惨さを忘れてはならないという今を生きている人への戒めの言葉でもあると思います。

「原爆が落とされたから戦争は終わった」というのは、よくアメリカが自国民に対して行っている教育で、原爆を落としたから戦争を終わらせることが出来たのだとという教育を行っており、今でも原爆投下を容認しています。
　しかし、その当時の日本は、原爆が落とされなくても、日本国土に武器らしい武器はなく、戦争は終わっていたと思いますし、要は原爆投下は戦争を早く終結させたかどうかだというだけの話だと思います。

アメリカとしては、本州上陸で、一兵たりとも失いたくなかったということだと思います。

• 回答者：パソコン叔父さん (質問から26分後)
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未来は過去の上に立って作られているので、戦争で犠牲になった人のおかげで今があるともいえます。でも歴史は繰り返してきている以上、いつかどこかで戦争になる危険もあります。二度と同じ繰り返しは避けねばなりません。それは、犠牲になった人たちが教えてくれていることです。原爆が落とされてから戦争が終わったというのは、日本が戦意を完全に喪失したという意味ではないでしょうか。でも軍需資源をあまり持たない日本にとって戦争を継続することは国家滅亡への道であり、当時は日本は瀕死の状態にあったのではないでしょうか？　原爆はアメリカがその威力を試すために落としたのではないでしょうか？　結果として終戦に至っただけで、戦力的には本当はもっと前に戦争は終わっていたのではないかと思います。

• 回答者：ぶーちんロック９９ (質問から16分後)
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>戦争で出兵し、犠牲になった人のおかげで
今の日本がある
出兵した人のみならず、民間人にも多大な犠牲をだすことになり、もう二度と戦争はこりごりという教訓の下に今の平和の礎が築かれています

>原爆が落とされたから戦争は終わった
全くの出鱈目です
それ以前日本はすでに兵力も兵器も枯渇しており無条件降伏はもはや時間の問題でした
原爆投下がなかったとしても終結していたはずです

• 回答者：' (質問から14分後)
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どっちも当たってますよ。。。

• 回答者：。ｌ (質問から13分後)
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