悔しいのはそこなんですか(笑)
高校のときは被服部に所属してまして、ワンピースやら浴衣やら自分の好みのデザインでちくちくと生産していました。
高校3年の時、3年に1度の文化祭・・・卒業記念製作も兼ねてウェディングドレスを作りました。近所に住んでた従姉が結婚する予定があったので、従姉にあわせ11号の純白のドレスです。採寸、デザイン決めと2人の好みを合体させて最高のウェディングドレスをつくろう!と意気込みは十分。文化祭は5月の連休明けなので、高2のクリスマス頃から作り始めました。
個人製作なので材料は全て実費でだいたい5~6万円くらいかけて製作。(バイト代つぎ込んだ)
ガラスパールのビーズやたくさんのチュールやトーションのレース、絹糸の刺繍。
生地そのものは安物のポリエステルサテンだけど、ひらひらの可愛らしいドレスが完成しました。(ヴェールやヘッドドレス、リングピローなど一式揃えて作りました)
試着してもらったら従姉もご満悦、文化祭のときは普段はトロフィーを入れているガラスケースに入れて展示してもらいました。(式は6月の中旬なので汚したくなくて)
そして文化祭後、式の1週間前・・・新郎に逃げられました。(ちなみに2年前の出来事)
どうやら2股をかけていたらしく、そちらの女性と駆け落ち・・・悔しいです!!
でもあんな男に大事な従姉を任せなくて済んでよかったのかな?
あのドレスは、今度こそ挙げる結婚式の時に着てくれるそうです。
- 回答者:まりっじぶるぶるー (質問から1日後)
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