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サマータイム制度については賛否両論(ネットでは否の方が優勢ですが)があります。
日本でも本当にエネルギーの節約になるという客観的な証拠はあるのでしょうか?

  • 質問者:otenki00
  • 質問日時:2008-06-24 01:02:31
  • 0

正しくは"daylight saving time"というように、夏の夕刻のまだ明るい時間を自分の余暇のため有効に活用しようというのがその趣旨です
日本の場合北東ほどその効果が出ることになります
日本の大部分はしかし、中緯度に位置し、夏季が高温多湿のため快適な夕刻には程遠く、大して意味がないでしょう
北海道でのみ導入してみるのがいいかもしれません

  • 回答者:余り意味がないのでは (質問から12分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

北海道で試行中なのは、サマータイム制度ではなくて時差出勤。
あれを以てサマータイム制度を語るのは間違っていると思います。

並び替え:

・省エネ効果
日が暮れてから人々が就寝するまでの時間が短くなるので、夜間消費電力の削減につながる。
早朝の時間が増えるが、夏季は日の出が早いのでプラスの方が多い。


・経済効果
終業後などの明るい時間が長いため人々が余暇として使える時間が延びるといわれている。
小売業などでは来店客を見込める時間が延びたり、屋外スポーツなどできる時間が増える。
ただ農業など日照によって労働を左右される業種には不利益もでる。


・交通事故・犯罪の抑制
視界の悪い夜間時間の短縮によって、交通事故や犯罪が減少すると言われている。


確かに全ての時計を変えるのは面倒だし、
変更時に体を慣らすのも不便ですが、
夏季と冬季の日照時間にある程度の差があれば、
効果はあるように思われます。

  • 回答者:P (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

経済効果があるとCO2の排出が増えるんですけどねえ。

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