私は最初は"water-down coffee"(水で薄めた)ものかな、と思っていました。
北米人の旦那は、「なんでこれがアメリカンなの?」と小首をかしげてしまうし、
アメリカンコーヒーが、ノースアメリカンに通じないとは一体どういうこと?と思ったもんです。
先日、とあるきっかけで調べてみたら、煎り方の名称なんですよね、これ。
でも今、実際に現地で飲まれているのは、逆に結構濃い目のものです。
薄めのコーヒーは、コーヒーショップでもあまり見かけませんでした。
いろんな国からの文化が混ざった国(大陸)ですから、
本来のというかナショナルといえるものが、色んな文化の中で埋没してしまってるのかも…
===補足===
ハート5つとコメントを有難うございます。
え~・・・仕事してますよ(汗汗汗汗)
ちょっと集中力が途切れるときがありまして、ね(苦笑)
そうそう、旦那が来日して間もなくの頃、何も知らずにアメリカン・コーヒーを注文して、
しばし呆然・・・(埴輪のような顔をしてその時の様子を再現してくれます)だったそうです。
もちろん、その時の話はしっかり土産話になってました。
どこの人も異文化に触れるのは楽しかったり面白かったりですね^^