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反義語について教えてください。
「死後」に対して、存命中のことを「生前」といいます。
しかし、赤ちゃんが生まれた後のことを「生後」というのです。
時系列にすると:「生後→生前→死後」となりしっくりきません。
「生後」の反義語は何になるのでしょうか?

  • 質問者:日本語難しい
  • 質問日時:2009-05-08 15:16:00
  • 1

存命中には生前とは、あまり言わないのではないでしょうか?
生前贈与というのも、遺贈に対する言葉なのだと思います。

死んだ状態(現在)から見て生きていた時間を、生前と言っているのではないでしょうか、(なにの「前」というと亡くなる前ですよね)。

生後は、(出)生後、つまり出生というアクションの前という意味ではないでしょうか。ですので、出生前が反義語になると思います。

「生後→生前→死後」のように時系列には並ばないと考えられた方がよいと思います。

生前 ← 死 → 死後(没後)
出生前 ← 出生 → (出)生後

ということではないでしょうか。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

図示していただき明快でした。

並び替え:

私も子供の頃疑問でした。調べたら、同じ意味をふたつ並べるというパターンがあるのです。
生前は、「生きている時」と「死ぬ前」を合わせた語だそうです。

===補足===
随分評価厳しいですね(笑)。
参考になりました。

  • 回答者:納得! (質問から7時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

死産ではいかがでしょう。

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お礼コメント

「死産」には、「死亡した状態で胎外に出た」という意味がありますね。

生後の反意語をあえて探せば、前生(ぜんしょう)でしょうか。
前世と同じ意味です。

前生←→今生(こんじょう)となりますが、生後にあたると思います。
なんか無理矢理ですが…

===補足===
忘れてました。
前生(ぜんしょう)は大辞林などの国語辞典にでてます。
ご参考までに。

  • 回答者:kudou (質問から47分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

「生後」の対義語自体は、普通に対義語集とかで調べてもないですよね。
最初の人と同じく、「出生前」しかないような気がします。

漢字には複数の意味があります。
「楽」の漢字が「楽しい」と「ラクちん」と「音楽」の意味があるように
同じ漢字でも意味は違うことがあります。

なので、「生前」の「生」は「生きる」だけど、「生後」の「生」は「生まれる」の意味で、
同じ意味では使われていないので
同じ列に並べるものではないのだと思います。

あと、対義語の作りとして、「ペアになる語がそれぞれ対義語」というのがあるので
「死⇔生」「後⇔前」と単純になってるだけかもしれませんね。

  • 回答者:ナダ (質問から28分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「生前」は「生きていた過去」、「生後」は「生まれた後」という解釈はどうでしょう。
「死」という言葉を使いたくないがゆえにつくられたことばではないでしょうか。

  • 回答者:うーぱーるーぱ (質問から11分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

生後に対する反義語は、
出生前ではないでしょうか。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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