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就職のことでどうすべきか考えています。最近、ある公共団体の関連団体の中途募集のことを知りました。現在40代前半です。業務内容は学生で就職したときにも候補にしていた分野でやりがいもあるのではと思っています。

しかしながら、応募するにあたり正直に言うと可能性が低くなると思っているのは経歴です。30歳を過ぎるまである会社で正社員に勤務していました。しかしながら、就職してからずっと向き合わなくてはいけなかったことは、私は仕事に集中できにくく、覚えがなかなかよくないということです。これを克服するためにセミナーなどいろいろやったのですが、結局ある宗教的な団体に入信することになり退職しました。その団体に行ったことは、自分の状態を少しずつではありますが、改善の方向に向かわせているとは思っているのですが、世間一般的には高額の寄進が必要で、結局幹部が逮捕され、解散されました。

その団体にいたのが約1年半くらい。そして、社会復帰に対する不安・人生に対する絶望を感じ、約3年間1回目の引きこもりをしました。そしてそれから3年くらいいくつかの派遣・アルバイトなどしました。

しかしながら、今は宗教的な団体とは完全に手は切ってはいるのですが、そのときにやったことが4年前くらいから体の痛みなどをもよおすようになりました。頭の中に急激にストレスを感じたり、胸など痛みが走ったりします。不意に来るので、しばらく仕事をせずに様子を見ていましたが、なかなか収まらず、結局約4年ほど無職の状態が続き、現在に至っています。

この痛みが起こるというのは、それだけ過去の精神的な問題の解放につながっているので、いいことなのですが、その間仕事をしていなかったことは一方で問題だとも当然考えています。無職であることは、精神の解放にはいいが、一方でサボっていると評価されるのではと思います。

・宗教的団体を正直に履歴書に書くべきか(自分にとっては、自分の悩みを解放の方向に導いていると思っているし、これからも内面を見つめたり、体に反応が起こると思いますが、やっていることについては否定するつもりはないのですが、世間一般的には犯罪集団と思われていること)
・引きこもり・無職の期間を正直に書くべきか

この2点で悩んでいます。試験は1次学力・2次面接です。もちろん、長らく仕事もしていませんし、仕事の書類などの理解力など少しずつ快方に向かっているとはいえ、完全とは言えません。ただ、少しずつ前向きの気持ちは出てきています。合格するのは難しいとは思いますが、不合格であっても年齢制限のある後1,2年の間可能ならば受けたいと思っています。試験の内容など詳細が公表されない(受検者の公平を期すため)ので、体験だけでもして次に生かしたいと考えているので受けたいと思っています。

履歴に関しては合格しても詳細に調べるとのことですので(当然のことですが)、仮に受かってもばれるので、正直に書いた方がいいと思うものの、私の空白の理由などを理解してもらえるかはあまり自信がありません。無理すれば働けただろうと言われればそうですが、長い年月精神的に苦しんできたので、解放の兆しを体が感じれば、それに従いたかったというのが本音です。

わかりにくい部分もあるかと思いますが、もし人事経験者の方などいらっしゃいましたら、よろしくお願いいます。

  • 質問者:するめおぱーらー
  • 質問日時:2008-04-11 23:57:14
  • 0

チャレンジするのは自由なので、やってみればいいと思います。
そういう前向きなところから全ては始まります。
空白の期間は、嘘を書くのはよくないので正直に病気で休養とでも書いておけばいいかと思います。
宗教のことは書く必要ありません。

もし後遺症などがあれば、人事の方は見た目で判断できるかもしれませんし、仕事を任せるのに不安を感じれば合格しないかもしれませんが、それはそれでよしとして、更なる次のステップをふめばいいだけです。何事も前向きに。

  • 回答者:いるか (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。履歴は正直にしたいと思います。

>もし後遺症などがあれば、人事の方は見た目で判断できるかもしれませんし、仕事を任せるのに不安を感じれば合格しないかもしれませんが、それはそれでよしとして、更なる次のステップをふめばいいだけです。何事も前向きに。


「それはそれでよしとして・・・」ですね。まだまだ、自分に起こるすべてを受け止めているかと言えば正直つら過ぎて逃げるときもないわけでないですが、何が起こるかわかりませんが、1つ1つやって行きたいと思います。

並び替え:

>おっしゃるとおりだと思います。精神的な問題は一般的にはまだ理解されにくいことだと思います。私も空白期間にアルバイトの面接に何度か行きましたが、そこの説明がうまく伝わらず、多分前向きでないと思われたのか、不採用でした。お化粧というか、表現方法もうまくしないといけないですが、社会的にも理解する風潮があればと思いますね。

スミマセン。。なんで面接で「精神的な問題」を面接官に理解してもらうのでしょう?
社会的な風潮。。。仕事の面接ですよね?布教じゃないんだから。

仕事の面接は、相手(給料払う側)が、その人を採用することによってメリットあるかどうかでしょう。
精神の解放とかそんなこと、演説されても困りますよ。。私も採用する側にいた経験あるけど。。

十分悩まれていることは伝わりましたし、また他の回答者の方にもそれぞれ、オリジナルなコメントつけておられるのを見て、悩んでいるけど、前向きにやっていこうと思っている方なんだと思って、私もここにコメントさせてもらっています。

もういいんじゃないですか?過去の話は。
私でも、不採用にするな、、そんな人面接に来たら。

こっちが聞きたいのは、応募者の宗教観や趣味とかじゃなくって、「何でその仕事がしたいのか」「自分は何が出来るのか」そういったことをいかにロジックに説明できるかでしょう?

履歴書の「空白期間」に質問がきたとき、あなたの中で「ギア」がトップに入るんじゃないですか?
どうでもいいことですよ。そんなの。軽く答えておけばいい。
若気のいたりなんて今日び珍しくもない。

大体、その手の質問で落ちる人って、そこから「語る」んですよ。。
さっきも言ったけど、別にそんなこと「聞きたい」わけじゃないのに。。
今もそうですもんね、、出家したとか修行したとか。。本出していたとか。。。。
関係ないって言っている割に、全部そこに自分から持って行こうとする。

面接官はカウンセラーでないですからね?

面接はあなたが、そこの組織からお金をもらう値打ちのある人間だということをプレゼンするとこです。

もう面接でその「精神の解放」論は語っちゃだめですからね。
面接官も忙しいんですよ。あなたをバカにして、話を聞かないんじゃない。
時間がないから聞けないんです!他にも仕事あるんだから。。

決まった時間で、きちんとあなた自身をその会社にアピールしてください!
出来るでしょう。かつては採用されてた人材なんだから。

頑張ってくださいよ!あなた人生の先輩なんだから(私は30ちょい)。

  • 回答者:物申す! (質問から14時間後)
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ご回答ありがとうございます。

精神面を語るのは、確かに面接には必要のないことですね。ただ、事実そういうことに時間を費やしているのは事実。費やすことで過去を終わらせているのです。費やしたくなくてもこの4年間は自分にとっては、そうせざろうえない時期だったのです。ですが、一般の人にそんなこと言っても「そんなこと知るか」って感じですね。

まあ、それは聞かれれば軽く答えるつもりです。

人事の担当者として、知りたいのは、応募にきたその人の意欲や能力です。
 過去の経歴は気になりますが、それも含めてその人の現在までの歴史で、それらを踏まえて現在の、今、目の前に居る人なのですから、特に問題はないと思います。
 履歴書には、最終学歴と職歴と、あとはスキルアップのために行ったことを記載すればよく、宗教活動などは記載する必要はありません。
 ただ、宗教活動はともかくとして、年齢的なこともあって、履歴上の空白の期間については先の職場を退職された後の履歴については、面接では質問事項としては避けてとおれないと思います。それを具体的に発言するかどうかは、ご本人次第だと重います。

 採用する側は、中途採用の場合は、募集対象の職務に対して、即戦力を求めているのですから、当該職務にかかる経験があり、ご本人の意欲が高く、健康状況に問題がなければ、採用すると思います。ただし、応募が多い場合には、その中から、最も適した人を選択することになると思います。
 応募しなければ、採用の可能性はありません。
 その自治体だけでなく、今後も他の職場からも同様の、あるいはもっと労働条件のよい形で、職員募集の要望がでるかもしれません。まずは、チャレンジして、面接の経験を積んで、そのノウハウをご自分に蓄積する必要があると思います。
 人事の担当者、特に面接者は、少なくとも、自信なさそうで、どこかに暗い影がある人物は採用しません。それは、職場の仲間として受け入れるにあたり、あえてそういう人は選ばないからです。
 一方、あなたご自身にとっても、ご自分の中の、過去の部分を精算して、ご自身の能力を活かして、新しい自分を目指して、それをそのまま受け入れてくれる職場でないと、あなた様の生き甲斐ある職場にはならないのではないでしょうか。
 レッツ、ビギン。将来の、明るい未来のためにチャレンジすることをお勧めします。

  • 回答者:micinoue (質問から14時間後)
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ご回答ありがとうございます。採用側の方からのご指摘参考にさせていただきます。

宗教のことは書かなくてもよいと思います。ただ、空白期間が
長いことについての説明はいるかもしれません。
あなたの場合、精神的につらい時期があり、それを乗り越える
のに時間がかかったと言えばいいと思います。それは嘘ではな
く事実なのですから。
また宗教と完全に切れていると自信を持って言えるのであれば、
それは忘れてもいいと思います。むしろ人に言うことによって
余計な詮索や色眼鏡で見られる可能性があれば、それはあなた
にとって邪魔な過去であり、相手も知る必要のない、知っては
いけない余計な話なのかもしれません。
他の宗教関係者の現状は分かりませんが、あなたの場合もう過
去のことは気にせず生きていける立場だと思います。むしろあ
なたはその宗教の被害者なのかもしれません。払った代償は大
きくても、そのことは気にせず生きていってほしいと思います。

  • 回答者:メロン (質問から5時間後)
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ご回答ありがとうございます。宗教については出家の前に修行があり、そこに導くために本を出版していました。実際、出家の中で本を薦めるという行もありました。そこは確か株式会社だったと思うのですが、例えばその会社名を書くべきでしょうか。その1年半についても何らかの履歴は書かなくてはならないし、簡単に業務内容を記さなくてはなりません。

正直な気持ちは、アルバイトでは過去の履歴など細かく遡って聴取されることもなかったですが、正社員となると当然見方も厳しくなるのではと思います。空白の期間の中でいくつか民間の正社員を受けたことがあります。その中で、面接を受けてその場で採用と言われたところもありましたが、公共機関の方がやはりシビアなのではと思っている部分はあります。

そのことに関していいアイデアがあれば教えていただけるとありがたいです。

宗教的団体とはもう10年以上離れているし、もちろん時々思い出すことはありますが、今も何かやっていることはありません。ご指摘のように気にせずに進んで行こうと思います。

私はうつ病で、無職期間が2年になります。
それまでも、バイトだったので、スキルといえるようなものは特にありません。

宗教のことは書く必要はないと思いますが、
「精神の開放」と「痛み」というのは、ちょっと気をつけた方がよいかも・・・
かなりのストレスがあるようなので、心療内科で相談した方がいいかもしれません。

私も、社会復帰するであろうときに、空白期間に悩むと思いますが、
資格試験に挑戦していたとか、趣味に没頭していたと答えるかもしれません。
実際、少し勉強していたこともあるので、うそではないですし。
健康状態を聞かれても、うつ病だったことよりも、抗うつ剤の副作用による
二次的な病名を、聞かれたら答えるつもりです。
これも実際のことなので、うそではありません。
うつ病の理解がもっと広まれば、気が楽なのですが・・・

何かの勉強をするのは、今からでも遅くないので、
興味のある資格のテキストを少し読んでおくのもいいと思います。
勉強中としておけば、うそにはなりませんし、
向学心はプラスに評価されるでしょうから。

大学の友人の履歴書の「はったり」を見て呆れたことがありますが、
やはりそれなりの「お化粧」は必要だと思います。

  • 回答者:最高ですかーですか? (質問から4時間後)
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ご回答ありがとうございます。

>「精神の開放」と「痛み」というのは、ちょっと気をつけた方がよいかも・・・
かなりのストレスがあるようなので、心療内科で相談した方がいいかもしれません。

まあ、自分と向き合うということを初めてもう20年近くたつので、精神的な病院も行ったことはありますし、公共団体のカウンセリングも受けたこともあります。5年前、10年前とその時々で自分が自分を把握しているレベルも違うので、実際病院に行っても自分の状態をどう話したらいいのかわからないときもありました。20年の中でやれることは何でもやったという部分はあります。体にかかるストレスというのは、ストレスがかかることが問題なのではなく、感じたときにそのまま受け止めることが必要で、しばらく時間がたつと自然と治まってきます。ストレスというか痛みが起こったときは、過去に築いてきたトラウマなどから少しずつ解放されるチャンスだと思っています。ただ、それは時を選ばず訪れることが多く、そのときは話しをするのがつらくなったり、しばらくのた打ち回ることもありましたので、人と接する仕事を避けてきた部分はありますね。ただ、事実4年前に比べれば随分楽になってはきています。だから仕事の方に気持ちが向き始めたのだと思います。確かに宗教で治療したというより、病院で治療した方が一般的にはわかりやすいですが、私の場合はこの方法の方が合っていたのではと思っています。

資格などは、時々勉強しましたが、集中にも限度があるので、受験時代とは違い、苦しいときは無理に続けることはしませんでした。ですが、向学することは重要だと思います。

>うつ病の理解がもっと広まれば、気が楽なのですが・・

おっしゃるとおりだと思います。精神的な問題は一般的にはまだ理解されにくいことだと思います。私も空白期間にアルバイトの面接に何度か行きましたが、そこの説明がうまく伝わらず、多分前向きでないと思われたのか、不採用でした。お化粧というか、表現方法もうまくしないといけないですが、社会的にも理解する風潮があればと思いますね。

昔、入っていた宗教団体のことは、経歴に書いても書かなくても良いんじゃないかな。そもそも、もうその宗教団体とは完全に手を切っているのだろうし。もし経歴に書いて、面接で何か言われたら、「今は、その教祖の写真を破れるし踏めます。」言ってやれば良いのでは? と言うことで、チャレンジあるのみ。

  • 回答者:シティー (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。正確には宗教団体ではなく、宗教的団体なので教祖の写真をあがめるみたいなことはありません。自己を磨くための業でしたが、踏み絵みたいなことをする対象があるわけではないのです。でも、もう離れているし、そこまで気にしない方がいいということでしょうか。

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