歌手に求めるものは、曲のジャンル・傾向・歌い方などが自分好みであることが全てじゃないでしょうか。
どんな名曲でも、全く興味のないジャンルの歌なら、名曲なのはわかるけれど、共感しにくいです。
歌唱力が抜群でも、人を惹き付けるような表現力がなければ、これも心に響きません。
歌さえうまければ誰でも歌手になれて人を魅了できるかというと、そんなことはないですし、
歌はあまりうまいとは言えないな・・・という人でも、不思議と心に響く歌を歌う人はいます。
ビジュアル系の歌手なら、良いのは容姿のみで歌唱力は??というのもまあアリのような気もします。
歌唱力も容姿も、あれば魅力のひとつにはなりますが、
歌手にとって最も重要なもの・必須のものとはいえないと思います。
友達が好きだと言ってる歌手を目の前でバッサリ否定する
その人の配慮のなさには、少々問題があるように思いますが、
「歌手に求めるものは容姿が全てである」という価値観や、
容姿が好みじゃないからその歌手は好みじゃないと個人的に思うことは、
とくに問題ないように思います。
「歌手に求めるものは容姿が全て。歌がうまけりゃいいってもんじゃない」
「歌手に求めるものは歌唱力が全て。顔がよけりゃいいってもんじゃない」
これってどちらも同じことじゃないですか?^^
どっちもアリだと思います。そして私の価値観は、上記2つのどちらでもないです。
- 回答者:価値観の価値は平等です (質問から8時間後)
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